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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
画狂H/洗脳弾の恐怖
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「やめて!!やめてぇ!!」
「"代表"はサーヴァントにしか興味ねぇんだ!だったら"人間"は俺達で好き放題やっちまおうぜ!!」
「おい見ろよ!こっちも中々だぞ!!」
服を剥ぎ取られ、財団職員達に強姦される。
命だけは助かった、だがこれでは死んだ方が余程マシだ。
女性サーヴァントは壊れたように笑いだし、見えない何かを讃え出す。
女性マスターは獣と化した財団職員に襲われ、その隅には男性マスター達の死体の山が積み上げられていた。
ここはもはや、
「地獄じゃねーか…!!」
そう、ここはまさに地獄。
こんなの、人間のやることじゃない。
ふつふつと込み上げる怒り。
そして、こうなりたくないと心の底から感じた。
「おっきー!!」
「はい!?」
「知らねー男とヤらされんのと!後で筋肉痛になって動けなくなるの!どっちがいい!?」
手には聖晶片。
そうだ、やらなければ俺達がやられる。
「んーーーーーーーーーーー後者!!」
「悩みすぎだけどいい返事だ!蹴散らすぞ!!」
聖晶片を砕き、おっきーの霊基をアサシンからアーチャーへと変化させる。
「暴れろ!おっきー!」
「了解!乱れ撃つぜーっ!!!」
アーチャーへと変化を完了させたおっきーは両手にマシンガンをかまえ、なみいる財団職員達を撃退していく。
「子安さんとアンデルセンは俺から離れないで!ともかく今は生きることを最優先に!」
「分かった!」
子安さんは現に狙われている。
それを守りながら、そして他の生存者も助けながら戦わねばならない。
そして何故か…
「刑部姫だ…!」
「あの刑部姫だ!」
「え?なにこれ?」
派手に暴れたことで目をひいたのか、財団職員達は皆ターゲットをおっきー一人に絞り始めたのだ。
「良かったな。人気者じゃねーかおっきー!」
「こんなんで人気者になっても嬉しくないよ!?」
何はともあれ、こうしておっきーに集中してくれたことで他の人達に被害が及ばずに済む。
だけど、
「れんさま!れんさまああああ!!!」
「ああはやくおあいしたい!!そのちんぽでわたしをぶちぬいてくださいいい!!!」
ああなってしまったサーヴァントは、もう救えないが。
「こんのぉ!」
「ぐあぁ!?」
さて、殺到してくる財団職員をおっきーは軽く蹴散らす。
さらにはスキル、『千代紙大隊』という簡単に言えば折紙版バッド・カンパニーを用いて数的不利をなんとか解消。
ある意味たった一人のワンマンアーミーとして戦況を徐々に有利に持ち込んでいた。
だが、
現実というのはそう上手くはいかない。
「どけ!」
新たにやってきた財団職員が何やらゴツい銃のようなものを持って登場。
おっきーに
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