暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア〜響き交わる伴装者〜
第36節「戦場にセレナーデを」
[後書き]

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如何でしたでしょうか?

きりしらの戦闘シーン、原作とほぼ変わらないし殆どカットしても問題ないかもしれない。
その分、次回に挟むのは……言うまでもないですね。

遂に回収された伏線。前々からずっと予告していた彼女の帰還……奏さん復活です!
どうやって復活したのか。その説明は次回になりますが、ギリギリまで悩んでようやく納得がいく理由を見つけました。
度肝抜かれたら褒めて欲しいな……。

次回──

ウェル「さあ、ガングニールの乙女よッ! その力を僕に示してくれぇぇぇッ!」

奏「なぁ? もっとあたしを楽しませてみろよッ!」

クリス「あんたが望んだものは……こんな事じゃないだろッ!」

第37節『君ト云ウ 音奏デ 尽キルマデ』

純「許されねぇッ! てめぇのやったことは……許されねぇッ!!」

次回もお楽しみに!

予備のModel-GEED:ツェルトの義手に組み込まれたRN式とは違い、ガントレット型として設計された赤のModel-GEEDは、ツェルトのそれの原型モデルである。

元々複数の聖遺物の力を融合させ、兵器として運用する為に作られたのがModel-GEEDではあるが、聖遺物同士の反発で設計コンセプトが実現できない不備や、そもそも起動できるものが居なかった事などから、元となったRN式同様、失敗作として扱われていた。

後にフィーネから横流しされたデータから、改良型としてツェルトの義手に組み込まれることとなったのだが、ナスターシャ教授は残されていた原型機をF.I.S.から持ち出し、予備パーツとして整備・調整を重ねていた。

ウェル博士はそれを、死者を蘇らせる右腕……神の奇跡を行使するための道具として利用し、英雄としての地位を確固たるものとするのだった。
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