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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第52話本場の恐ろしさ
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成「ほらどうした?かかってこいよ」

生徒1「この野郎〜!まとめてかかれ!」


その場にいた生徒全員で聖成に攻め込み始めるが聖成にとってはほぼ止まって見えてるようなもの全ての太刀筋を避けている

聖成「はぁ…やはりこんかものだったかぁ…」

木刀を持ちやすいように再び構えて

聖成「地獄焔火流一刀流参の型、紅!」

生徒全員「「「「「えっ?ごはぁっ!」」」」」

その瞬間周りにいた生徒がまとめて吹き飛ばされた、範囲攻撃型の奥義であったのであろう
同時にその場の生徒全員が気絶した

聖成「ありゃ?やりすぎたか?」

千冬「普通に考えてやり過ぎです…」

聖成「ちぇ〜…全くこれならあなたでも勝てましたよ」

千冬「は、はぁ…」

たあいない話をしていると奥の方から袴姿の人物が出てきた

???「っ!?なんなのこれはっ!?って次期当syいったぁ!」

聖成「後継になる気はねぇって言ってんだろ!!!」

思いっきり木刀を投げつけたのであった




???「いたたたっ…」

聖成「全く…なっておりませんな…。これじゃぁ俺の生徒の方がまだ優秀な方ですよ…」

???「それはあなたの鍛え方がおかしいだけでそりゃぁ世界最強も生み出せるわけですよ…」

この人物はというと外川 桜(とがわ さくら)といい外川家の中で唯一の女性の師範代である

生徒1「まさか…歴代最強と言われてる聖成さんとは知らずにすんませんした!」

他の生徒「「「「すんませんした!」」」」

聖成「いいよいいよ!むしろ謝るのはこっちだよ!こんな手荒な実力調べなんかしちゃったんだから!」

まさかのまとめて生徒全員からの謝罪を受ける始末であった

千冬「桜師範、ご無沙汰ぶりです」

桜「あっ、千冬ちゃん!こんなかしこまらなくていいって歳近いんだし」

千冬「いやでも一応道場としての立場がありますから」

聖成「そうですよ〜、それにいつもなら出席簿で叩いてくるじゃないですかぁ〜」

千冬「その話はやめてくださいっ!!」

本人はどうやらその話を出して欲しくないようで顔を真っ赤にしてその場で埋まっている

桜「あららら…世界最強とはなんのことなのやら…」

千冬「あ、あれは表向き世間が言ってるだけで私なんて先生の足元にも及びませんよ!!」

聖成「あやや…まぁからかうのはこの辺でやめておくとするか…、よしっ!テメェら!そこに並べ!」

生徒+千冬「「「「「は、はいっ!?」」」」」

京都支部の生徒となぜか織斑先生が並んだ

聖成「……千冬、お前は並ばなくていい、ここまで付き合ってくれたし休んでろ」

千冬「は、はいっ!先生!」

織斑先生はその場から離れ
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