神器の継承者
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ファンナ「酷いよ、兄貴は仕方なく戦争してるのに、手柄も恩賞も神器もあいつのものなんて!」
ジミー(…)
リバイア「やあ」
ファンナ「リバイア!あんたなら兄貴の手柄」
ジミー「いらん、人?しで金をもらうの気にはならん」
ファンナ「そんな…」
リバイア「特別コーチをお連れした」
ジョーカー「よう」
ファンナ「何この酔っ払い」
ジミー「ジョーカー様だ」
ジョーカー「ジミー、お前に神器をやる」
ファンナ「嘘だッ!」
リバイア「最後の神器、免除の盾だ」
ジミー「なぜ俺に?」
ジョーカー「お前はダイに何度倒されても挑戦し続けた、あいつと違って良い奴だ。お前に生きていて欲しい」
ジョーカー「一回しかできねぇ、見て盗め。お前ならできる。分からなかったら二代目に聞け」
ジミー「はい」
ジョーカー「全力で俺に光速拳を打て」
ジミー「行きます!」
ぴちょん
拳の中心から波紋が広がる
ジョーカー「うへー疲れた」
ジミー「これが最後の神器、御指導ありがとうございます」
リバイア「魔法剣士…いや、気や魔力のコントロールと練り上げられた精神が肝だ。君には両方ある」
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