絶対的な責任
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ラゲラ笑いながら祠から出て行くリュカ…
鍵の厳重管理に異議は無いし、管理責任者になる事にも不満は無い…ただ、責任を押し付けられた感がある事に、納得しきれないアルル。
そんなアルルを見つめ、申し訳ない気持ちでいっぱいのティミー…
リュカの血がもっと濃ければ、ドサマギでアルルを口説くのだろうが、この少年に期待するのはムリだろう…
もっと親密になりたいのに、その方法が分からないティミー。
父には剣術よりも、ナンパ術を教わった方が良いのでは?
妹に、そう溜息を吐かれる少年の前途は多難である…
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