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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
CYBER MISSION EPISODE FINAL
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させた。
「大丈夫なの?これで・・・・・」
「以前ドラえもんが調子が悪かった時にミニドラを小さくさせて自分の体にいれて修理させたことがあるんだ。そのとき、様子が少し変だったけど・・・・・・・」
「・・・・・・・・それ、逆に危ないんじゃないの?」
エックスの一言でマーティは不安そうな顔をする。
「・・・・・でも、ケイン博士のところに連れて行ったんじゃ間に合わない。後はミニドラがやってくれることを信じよう。俺たちは、早くシグマを倒すことだ!」
エックスたちはその場にミディを残してその先に行ってみると隠し扉があった。
「シグマはこの奥だな。」
エックスとマーティは部屋の中へと入る。部屋は暗闇でよくわからなかったがすぐ近くでシグマの声が聞こえてくる。
「・・・・・・やはり、来たかエックス。」
「シグマ!よくもテクノを!!そして、ミディを!!」
「クックックッ・・・・・・テクノはよくやってくれたよ。後一歩のところでイレギュラーハンター本部のコンピューターを崩壊させるところだったのだからな。今回のお前たちの活躍は、中々愉快だったぞ。」
「ふざけるんじゃないわよ!!同じレプリロイドの命を何度も弄んで!!」
「フン、なんとでも言うがいい。だが、お遊びもここまでだ。この場で倒れるがいい!!行くぞ!!」
2人の目の前にシグマの顔が現れる。そして、照明がつくとその場にはかつて最初の反乱の時に見せたウルフシグマの姿があった。
「マーティ、奴は頭部にしか武器が通用しない。この場で波動拳を撃てばミディのいるところまで影響が出てしまう・・・・・・・この場で蹴りをつける!!」
エックスは壁蹴りをして頭部に向かってストームトルネードを放つ。シグマは頭部の防御シールドを張る威力を軽減させる。
「頭部を叩いたところで決着が付けられると思っているのか?エックス。」
「そうだろうな、ローリングシールド!!」
エックスはローリングシールドを放ってシグマの防御シールドを相殺させようとする。
「無駄だ。この防御シールドはその程度の攻撃ではビクともせん。」
「ふうん、だったら、同じ場所を何度もやられたらどうなるのかしらね?」
マーティは、バスターショットに属性チップをつけてチャージする。
「アイスチャージショット!!」
バスターの光弾が氷結化し、ローリングシールドが消滅したと同時に同じ場所に命中する。すると光弾を覆っていた氷が砕け、シールドを通り越してシグマの頭部に命中する。
「ぬうっ!?おのれ!!」
シグマは、マーティに向かって火炎を吐きつける。マーティは、壁蹴りをしてシグマの手の上に乗る
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