暁 〜小説投稿サイト〜
ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ネオシグマ
[1/6]
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
カウンターハンター基地
エックスたちは穴をしばらく落下し続けると一つの広い部屋に着陸した。
「みんな無事か。」
「何とかうまく着陸できました。」
お互いの無事を確認すると同時に目の前にシグマが現れる。
「シグマ!」
「どこまでも私の邪魔をしたいというのかね・・・・・・エックス!」
「あぁ!貴様を倒すまではどこまでも邪魔をしてやる!!」
「威勢はいいな・・・・・ならば、パワーアップしたこの私自らの手で貴様を闇へ葬ってやるとしよう!行くぞ!!」
シグマは両腕から鉤爪を展開し、エックスに向かって高速で接近して来る。
「おっと!」
エックスはエアダッシュでシグマの攻撃を回避する。しかし、シグマは壁を蹴ってジャンプをすると高速移動で姿を消した。
「「「き、消えたっ!?」」」
「ドラ?」
「ここだ!」
「!?」
落下してくるシグマを避けてエックスはダブルチャージショットを放つ。シグマは回避が間に合わないと判断し両腕を組んで防ぐ。
「ヌッ!?・・・・・・相変わらず隙が無いなエックス。」
「今回は俺一人じゃないという事を忘れていないか?シグマ。」
「うん?」
シグマが上を見上げるとマーティが槍を振り下ろそうとしていた。
「やあ!!」
「くっ!」
シグマは鉤爪で槍を受け止めるが後ろからビートブードの体当たりをまともに喰らう。
「うおっ!?」
「シグマ!!兄貴の仇だぁ!!うおぉぉおお!!」
ビートブードの体当たりでシグマは壁に突き飛ばされる。
「ドラララ!!」
ミニドラもミニ空気砲を装備してシグマに攻撃する。
効いているかどうかは置いといて。
「ぬうぅ・・・・・・・流石今の第17精鋭部隊と言ったところか。だが、ここで私を簡単に倒せると思うな!!」
シグマは構えを取って自分の周りに光弾を複数発生させてエックスたちに向けて放つ。
「避けろ!」
エックスの声で二人は回避行動をとる。しかしその隙を逃すシグマではない。瞬時に壁を蹴って高速移動し、エックスの目の前に現れる。
「!?」
「喰らうがいい!!」
シグマの攻撃をエックスは防御するが斬りつけ攻撃を食らうと、吹っ飛ばされて壁に跳ね返り、天井まで打ち上げられてしまった。
「ぐっ!?」
「次はこれだ!!」
シグマはまた構えを取りエネルギーを溜める。
「エレクトリックスパーク!!」
かつて前の戦いでエックスが使用していたエレクトリックスパークを残りの二人に向かって放つ。
「うわあぁぁ!?」
「きゃああぁ!!」
三人は倒れ、残りはミニドラだけになった。
「ドラっ!?」
「
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ