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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ソニック・オストリーグ
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ハイジョハイジョ・・・・」
「何があったというんだ・・・・・・オストリーグ・・・・」
イーグリードは、オストリーグの攻撃を受けながらも反撃できずにいた。
砂漠基地
「くっくくくく・・・・・・・・・その調子じゃ。このまま奴を破壊して・・・・・・」
「待て!!」
「むっ?」
老人型レプリロイドがイーグリードとオストリーグの戦闘を見ながら笑っていたとき、エックスが部屋に乗り込んできた。
「ほう、予定よりも早い到着だったようじゃのう。」
「お前が次のカウンターハンターか。」
「ワシの名はサーゲスじゃ。思っていたよりも生きがよさそうな奴じゃわい。」
サーゲスは、ニヤリと笑いながらエックスと対峙する。エックスはモニターの方を見る。
「・・・・・・・・お前がオストリーグを操っていたのか?」
「まあのう。イレギュラーハンターを叩き潰すには本部を叩けばいいだけのこと、手っ取り早く潰すにはこの砂漠基地に保管されてあった大型ミサイルが一番てきめんじゃったのでな。この基地で勤めておった奴を捕えて手駒にしたのじゃよ。」
「よくも!!」
エックスはバスターをサーゲスに向かって放つ。しかしサーゲスの乗っている飛行ユニットからバリアが発生し、バスターの光弾を弾いてしまった。
「なっ!?」
「ワシをただの老いぼれだと思ったら大違いじゃ。この基地のミサイル発射は既に完了しておる。早くワシを倒さんと仲間と本部がどっちもやられてしまうぞい。ほれほれ。」
サーゲスは、マントを脱ぎ棄てて戦闘態勢に入る。
「くっ!イーグリード、待っててくれ!必ずオストリーグを正気に戻して見せる!!」
エックスは、サーゲスへと向かって行く。
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