とりあえずキリナについていったら意外なことを知りました。本当にびっくりです。
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は置いといて…
「二人とも、もうやめ…」
「ミコトは黙っていろ。」
「あなた様は黙っていてください。」
女子特有の剣幕に黙らざるをえなかった。しかも二人分の。
「もう、勘弁して……」
俺を挟んで言い合いする女子達に疲れて俺はかすれ声で呟いた。
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