第一章
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言われて言った、学校帰りの電車の中は外は真っ暗でありそこから街の灯りが見える中を走っている。中にいる乗客達は仕事や学校帰りでほっとしているか本を読んでいるかスマホをいじっているかだ。二人はその中で喋っているのだ。
「駄目だよな」
「だからね」
「それに今食うとお腹膨れるか」
「だからね」
それでというのだ。
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