黒潮達は提督の秘密を知りたいようです
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司令はんの名前教えてや〜」
電「あれみんな知らないのですか?」
若葉「聞いた事はないぞ」
不知火「知りませんね。」
響「気にしたこともなかった」
電「司令官さんが可哀想に思えてきたのです」
電=神 当たり前だよなぁ
黒潮「司令はんも言わんしなぁ」
プルルルルプルルルル
電「電話が来たのです」
と言って電は携帯をとる
提督「書類を二枚忘れてしまったんだが,電さん持ってきてくれませんか?」
電「すぐに行くのです」
提督「本当にありがとう」
電「これとこれかな、行ってくるのです」
ドアガチャン
響「行動力あるのか」
不知火「行っちゃいましたね」
若葉「ならどうする?」
黒潮「書類探せばのってるんやないから」
不知火「確かに,なら書類を探しましょうか」
デスクの中を探してみる
若葉「書類系が入ってる封筒見つけた」
不知火「鎮守府名しか書いてませんね。」
響「司令官の友達に聞いてみれば良いんじゃないかな」
暁「それなら大本営に聞いてみれば?」
黒潮「せやなぁー」ソヤナー
不知火「大本営の電話番号って何でしたっけ」
大本営に着いた電(タクシー使った)
電「タクシーは速いのです」
提督「電さんありがとう,てか速いな」
電「これタクシー代の請求なのです」
提督「とりあえず電さんはこのあとどうする?」
電「司令官についていくのです」
相模「あれ電が来たのか。」
電「忘れ物届けに来たのです」
提督「相模とロリコン,報告書だぞ」相模とロリコン(吉村)に渡す
吉村「ロリコンじゃねー,とりまありがとう」
?「諸君は本当にうるさいですね」
こちらに歩いてくる
相模「仲里か,久しぶり,」
仲里「静かに出来ないのかと思いましたよ」
大本営の前です
吉村「俺の辞書に静かにするなんてない」
大本営の前です(大事な中なので)
提督「久しぶりだな,いつも通り秘書監を連れて歩いてるな」
仲里「一応連れてきているんだよ」
朝潮「横須賀第二鎮守府の秘書艦,朝潮です」
吉村「初めて見たな,よろしく」
相模「よろしく」
電「よろしくなのです」
提督「よろしくー」
また戻ってもう何を探してるか分からない艦達
不知火「司令官の履歴書みたいのがありましたよ」
若葉「年齢と名前が書いてないな,」
黒潮「大阪生まれみたいやな」
響「司令官が関西弁を使ってるとこ見た事ない」
不知火「家族構成の所は不明と書いてあります」あきつ丸風
響「何故なんだろうね」
若葉「電なら分かりそうだな
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