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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
のんべえとへべれけと零れた真実
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そうして、今後の献立とマキさんへのプレゼントを賭けた戦いの幕が切って落とされた。
?
それから二時間…いや、どのくらい経っただろうか。
酒飲み一番勝負。
ハッキリ言おう。
「ヴォエエエエエエ…うっ…ぶえぇ!!」
無謀だった。
あれだね、お酒ってつらいわ。俺あれ苦手だわ。
もう俺一生ファン◯グレープとウェ◯チしか飲まない。
酒なんてぜってー飲まねぇ。
ぶどうワインとか好物のぶどう入ってるんだし平気だろって思ってイッキ飲みしたのがダメだった。
なんだよあれ酸っぱいじゃん。
そして、
「ひ、ひめ…もうむり…。」
サーヴァントの中で一番早く脱落したのはおっきーでした。
「ま、まーちゃん…!早くトイレ開けて…!」
「無理…まだゲロ出る…うっ!」
「た、堪えるのよ刑部姫…!!ヒロインがゲロするなんて…そんな暴挙絶対にしちゃだ」
おっきーの声が、途中で消えた。
大丈夫だよおっきー。
ヒロインがゲロするアニメは名作ってジンクスがあるんだからよ。
つまりはそのジンクスに則ればこの小説、名作になるぜ。
「…。」
「うっ…な、なんだよアイツ…
蟒蛇
(
うわばみ
)
のサーヴァントか?」
場所を試合会場もとい店内に戻そう。
机に突っ伏し、ぴくりとも動かない蘭陵王くん。
サーヴァントの中では一番健闘するも、ドレイク船長には敵わない燕青。
そしてバーソロミューも
「はは…メ…メカクレがたくさんいる…マキさんも五人いる…そうか…ここが宝島か…。」
酔いすぎて幻覚症状に陥っていた。
「ハッ!どいつもこいつも根性ないねぇ!このままじゃ契約破棄だよ!」
なんとサーヴァントは全滅。
なのにも関わらずドレイク船長はピンピンしている。
多少顔が紅潮しているくらいだ。
「…けど、アンタは多少やるみたいだねぇ。」
サーヴァントが勝てないのならば当然人間も敵わない。
多くの者がドレイク船長の飲みっぷりに倒れ伏す中、その屍の山の中で唯一、お酒を飲み続ける者がいた。
「…っぷはぁ。」
サーヴァントはもういない。つまり人間だ。
ありえないことに人間がサーヴァントと互角に酒を飲んでいるのだ。
その正体は…
「"マキ"とか言ったかい?」
マキさんだ。
トイレから出てきて見てみればマキさんは何食わぬ顔でグラスに注がれた焼酎のロックをなんなく飲み干している。
何この人…。
「はい、僕、お酒には多少自信があるんですよ。」
多少どころじゃない。
マキさんの周囲の床には何本もの空の瓶がある。
それなのにマキさんは顔色一つ変えず日本酒に手を付け始める。
「面白いじゃないか。いいね、どこまでついてこれるか試してやるよ!」
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