提督と黒潮が部屋に閉じ込められてました
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ろ」
提督「右側のやつだよ。」
黒潮「ありがとなぁ〜」
提督「髪洗う時ヘアピンとったら?」
黒潮「あれ外し忘れてた」
提督「シャワー勢い強いよなこれ」
黒潮「いっちゃん弱くしてこれや」
提督「いやまじで入るのか冗談だと思ってた」
黒潮「二人で入っても広いなぁー」
提督「自分の部屋の風呂よりも大きい」
黒潮「司令はんの部屋には風呂があるのか」
提督「あるよ,大浴場は,使わないし」
黒潮「ホンマは司令はんが入る時間があるはずなんやけど」
提督「まぁ艦の数も多いし、結構長く風呂に入ってるから迷惑かかるし仕方ない」
黒潮「うちはもうあがるでぇ〜」
提督「俺は後5分ぐらい入ってるよ」
黒潮「あ,やってもーたわ」
提督「どうした?」
黒潮「ホンマに,やらかしたわ,服を洗濯機に入れてしもたなぁ〜」
提督「上着だけか?それもと下着も全て?」
黒潮「上着だけや,いつもの感覚でやってもうた」
提督「それなら俺の羽織ってる奴着てて良いよ、前にチャックが付いてるから上は全部隠せるし」
黒潮「すまんなぁ,貸してもらうわぁ」
提督「確かにいつもの感覚で洗いたくなるよなぁ。」
黒潮「布団探しって来るなぁ〜」
提督「まぁ羽織ってて良かった。黒潮がまじで切る物無くなる所だった」
残業真っ盛りの執務室では
大淀「不知火さん,エナドリ何杯目ですか?」
不知火「いつもはいつもはこの時間寝始めてることが多いんで」
大淀「いや致死量じゃないですかね。」
不知火「不知火に落ち度はないです」トオイメ
大淀「艦娘の定期検診も、始めないと」トオイメ
不知火「執務仕事した事なくてここまで時間かかるとは」
大淀「あれ?不知火さんならした事ありそうだったんですが、」
不知火「した事ないですよ,」
ドアガチャン
陽炎「あっ不知火こんな所にいたのね」
不知火「大本営から帰ってきたんですね,後執務仕事中ですよ」
陽炎「そんなの司令に任せれば良いでしょ」
不知火「今日司令官居ませんよ?」
陽炎「確かに一日中見てない」
大淀「まぁ執務仕事本当に終わりそうにないんですけどね」
場所は閉じ込められてる提督達
提督「次はどうやって寝るか,が問題だなぁ」
黒潮「布団無かったなぁ。どないしようか」
提督「床で寝るしかないね。コンクリじゃ無かっただけマシかな」
黒潮「ホンマにコンクリは嫌や,」
提督「まぁーそっか工廠で寝たことあったな黒潮は」
コンクリはマジで痛いですby作者
黒潮「それでどないしよか,タオルでも引かなきゃあかんか」
提督「普
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