提督と黒潮が部屋に閉じ込められてました
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る奴だな、鎮守府は元々別れてたけど」
黒潮「初期艦ってどなたはんなんや?」
提督「電さんだな,その次が不知火かな」
黒潮「提督はんの秘密とか知ってそうやな」
提督「まぁ知ってるんじゃないかな、電と不知火なら」
黒潮「うちには教えてくれへんのか?」
提督「言わないな,聞きたいなら電と不知火に聞いてくれ教えてくれるかは知らないけど」
黒潮「今度教えてもらうでぇ〜不知火に」
提督「もう18時なのか,早いなぁ」
黒潮「これからどないする?」
提督「いや何しようかなんて風呂入って寝るくらいじゃないか」
黒潮「二人きりやから」察してください
提督「あー,興味が無いのでやりません、」
黒潮「司令はんって好きな人おらんの?」
提督「居ないな,この人生で」
一方のその頃,執務室では
大淀「いや提督の分の仕事が本当に終わらない」
不知火「司令官,どんだけ仕事してるんですかね。後その紙こちらにください」
大淀「有給休暇とかほぼ取ってませんからね。休みの日でも働いていますし」
不知火「一週間休ませた方がいいんじゃ無いですかね」
大淀「秘書艦決めてもらいたいですけどね」
不知火「迷惑かけたく無いとかでしたっけ。決めない理由は」
大淀「確か,そうでしたね」
不知火「誰か呼んできませんか?これ終わらないですよ」
大淀「こう言う作業得意な人いますかね」
不知火「知ってる仲だと陽炎と黒潮ですね」
大淀「陽炎さんは今大本営に行かれてて,黒潮さんは閉じ込めてますからダメですね。黒潮さんってこう言うの得意なんですね」
不知火「結構得意見たいです,」
大淀「しょうがないので終わらない分は明日に回しましょう」
不知火「司令官が可哀想ですね閉じ込められた挙句仕事が増えるなんて」
大淀「本当に休暇取らせましょう」
場所は戻って提督達
提督「とりあえず風呂入るか,黒潮先入るか?」
黒潮「司令はんからでええで」
提督「なら入ってくる」
提督「これ服何処おけばええんだろ」
提督「ここか,てか体洗うか」
洗い終わって浴槽に入った
提督「いや,何か思ったより広いなぁ,一人だと明らかにこのサイズはいらない」
ドアガチャーン
黒潮「うちも入るでぇ〜」
提督「俺が出るからちょい待てよ,てかなんでタオルしてないんだよ」
黒潮「温泉ではないからやな」
提督「いくら俺が手を出さないとしても女子としての恥というものはないのか」
黒潮「司令はんとお風呂入ってみたいからや」
提督「ハァ,誰もに言わないんなら今回だけだぞ」
黒潮「あれジャンプーはどれや
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