提督と黒潮が部屋に閉じ込められてました
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けど」
また執務室
大淀「あ,ベットと食料置いておくの忘れてた」
不知火「それはまずいんじゃないんですか?」
大淀「今から置くのは無理だし耐えてもらうしか」
不知火「後で司令官に怒られますよ」
大淀「トップの命令だし多少わね?」
不知火「今日司令官居ない理由はどう言い訳するんですか?」
大淀「大本営に出張してるって事にしていいみたい」
不知火「では黒潮が居ない言い訳は?」
大淀「本当は,付き添いで行ったて事にするらしいだけど、提督は行きたいっていう艦も断ってきたからどうしようかなと」
不知火「二人とも呼ばれたって事にすれば」
大淀「確かにそれなら黒潮も行かないといけないですしね」
ドアガチャン
霞「あれあのクズは何処にいるのよ?」
大淀「今日は留守ですね」
霞「何処かに遊びにいってるんじゃないの?」
大淀「大本営に呼ばれたので」
霞「あっそう,これ報告書ね」渡す
大淀「霞さん次は結構先なのでそれまで休みで」
霞「わかったわ」
ガチャン
大淀「あれ不知火さんは?」
提督達
黒潮「ホンマに暇やなぁ〜」
提督「いつもならトランプ持ってたりするんだけど、流石に酒を飲むときは持ってないな」
黒潮「何でトランプ持ち歩いとるんや?」
提督「駆逐艦とかが遊ぼって言った時用だな,まぁ滅多に無いけど」
黒潮「司令はん一人でおるのが好きやのに意外」
提督「一人で居たいとか言っても、遊びに誘ってくるのが駆逐艦だからな,」
黒潮「今思て,司令はんって未成年か?」
提督「多分未成年じゃないですかね」未成年の酒はダメですので皆んなは飲むなよ
黒潮「なら,飲むんのはあかんって思てまう」
提督「海軍に居ると飲まないと行けない事が何回もあるからもうしょうがない」
黒潮「飲み過ぎはアカンとちゃいますか?」
提督「何か黒潮は大阪弁強い時と弱い時があるな」
黒潮「意識して言わないと強くなってまう」
提督「確かに,方言わからないとか難しいことあるしな」
黒潮「アカン,流石に腰が痛なってくる」
提督「床に直でずっと座ってるからな」
黒潮「後あの部屋は何や?」
提督「多分トイレとお風呂だと思う」
黒潮「何でこんな部屋に風呂があるねん」
提督「全くわからんでもあそこにあるマークはトイレと風呂だな」
黒潮「トイレ行ってくるでぇー」
提督「いってらっしゃーい」
提督「絶対仕事溜まってるだろ,帰ったらどうしようかな,寝ないで働けば終わるかな」
黒潮「トイレと風呂が一緒の部屋にあるんやな」
提督「アパートとかによくあ
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