提督と黒潮が部屋に閉じ込められてました
[2/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「司令官はあんまり人と一緒に居たいとは思わない人ですし、」
大淀「それなのに何故黒潮と居たんでしょうか?」
不知火「それはですね」
回想昨日の夜
提督「やばい流石に酔って眠くなってくる」
不知火「顔がもう赤いので、部屋に戻った方が」
利根「少し飲ませすぎたのじゃ」
黒潮「司令はん,歩くこってできるん?」
提督「多分大丈夫」
不知火「ふらふらじゃないですか」
黒潮「うちが,誘ったから部屋まで送るよ」
提督「ありがとな黒潮」
今
不知火「な感じで,誘った黒潮が司令官を送ったんですよ」
大淀「よく,提督が酒の飲み会に行きましたね」
不知火「黒潮がめちゃくちゃ誘ってましたから、」
大淀「押しに弱いんですかね」
不知火「1回目が利根がいて可哀想でしたけど」
大淀「利根さん相当飲みますからね」
場所は戻って提督達
黒潮「司令はんって一人の時なにしとんねん?」
提督「本ばかり読んでるかな,後は普通に仕事」
黒潮「ヘェ〜ゲームばかりしとると思った」
提督「ゲームは少しぐらいしかやらないな、別に好きなゲームとかも無いし」
黒潮「せや,司令はんって何歳やねん」
提督「さぁ?歳はもう知らないな,数えた事もほぼ無いし」
黒潮「結構若いって思んやけど身長も低い方やし」
提督「まぁ身長は低いね。部屋に戻れば、年齢は分かるんだけどね。」
黒潮「何で年齢わからんのや?」
提督「提督やる前は同じような生活リズムしてたから、1年過ぎた事などわからん」
黒潮「それはホンマにやばいと思う」
提督「まぁ書類とかには書いてあるからセーフ」
黒潮「ならええけど、それにしてもお腹減ったな」
提督「黒潮は酒飲む時結構飲んでた気がするんだけど」
黒潮「時間が過ぎれば腹減るやろ」
提督「2日ぐらい食わなくてもいけると思うぞ」
黒潮「司令はんはいけるん?」
提督「今がちょうどそうだな,昨日の酒のつまみも食べてないし」
黒潮「ホンマにそれ大丈夫か?」
提督「まぁ大丈夫だけどてか最近,黒潮も標準語混じってきたね」
黒潮「せやなぁ。周りは標準語ばっかりやし」
提督「他に浦風ぐらいしか方言を喋る人はこの鎮守府に居ないかな」
黒潮「司令はんは何処,出身地や?」
提督「秘密だな,」
黒潮「何でや教えてや〜」
提督「そろそろ床に座ってるのが辛くなってきたな」
黒潮「椅子はないんか?」
提督「見た感じ無いなまぁ立ってるしか無いな」
黒潮「今日うちらを探しに来なかったらどないする?」
提督「次の日まで待つしかないな、ベットもないから寝たくない
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ