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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
戦いの後
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『そうなんですか。』
『何か改造中、お前の名前とボソボソずっと言っておったぞ。まあ、一目でわかるようにしておいたがのう』
『どんな風にですか?』
『ヌフッフフフフフ・・・・・・秘密じゃ秘密。』
「・・・・・・・まさか、ケイン博士が言っていた女性型って・・・・・・」
「と、とにかく!!アタシ、この部隊の副隊長することになったから!!その・・・・よろしくお願いします!!・・・・・・・きゃっ!?」
マーティはそう言うと走って部屋を出ようとするがよく見ていなかったせいで段ボールの山にぶつかる。段ボールの山はバランスを崩し二人の前に崩れた。
「うわあああぁぁぁぁ!?」
「きゃああぁぁぁぁ!!」
部屋は書類だらけになってしまい、二人は書類の中から顔を出す。
「・・・・・・何か言うことは?」
「・・・・・わかったわよ。手伝うわよぉ・・・・・・・」
罪悪感なのか、けじめなのかマーティは、顔を赤くしたままエックスと共に部屋の片づけをするのであった。
数日後
「ケイン氏、いくらなんでも隊長に賄賂を貢ごうとはどうかしていますよ?」
数日後、A級に降格されると同時に保釈されたビートブードと共にケインは、お菓子の詰め合わせを持ってエックスの部屋へと向かっていた。
「儂とて科学者としての欲求があるんじゃ!どんなことをしてでも借りるぞい!」
「全く・・・・・・隊長に叱られても知りませんよ。」
二人は、部屋へと入って行く。
「エックス、ひみつど・・・じゃなかった!!・・・・気分転換に甘いものを・・・・・なにやっとんじゃ?この二人?」
「さ、さぁあ?」
2人が来た時、部屋にいたのは困った顔をしたエックスと顔を真っ赤にしたまま書類整理をしているマーティの姿があった。
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