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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ランチャー・オクトパルド
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盤のラブロマンスからピンチを志半ばにしてラスボスに敗れる正義というシチュエーションに変更いたしましょう!!」
「大体助けたのはこっちの方なのにどうして君に怒鳴らなければいけないんだ!」
「アンタの顔が頼りなさそうだからでしょ!」
「なんて言い方だ!容姿差別だ!だったら君は見た目はきれいなだけのじゃじゃ馬娘だ!!」
「じゃじゃ馬ですって!?だったらもっとビシッとしなさいよ!」
「おやめなさい!」
「「!?」」
二人は声のした方を見る。その先にはオクトパルドがいた。
「「オクトパルド!!」」
「全く・・・・・・せっかくロマンチックな作戦にしようとしたのに・・・・・・」
「アンタの作戦なんてどうでもいいわよ!!邪魔だからあっちに行ってて!!」
「お黙りなさいマーティ!!あなたはいつもそうだからその美しさに釣り合わないんですよ!!」
人魚型ことマーティに向かってオクトパルドは、怒鳴る。
「貴方もですよエックス!!一応相手はレディーなのですからもっと柔らかく対処しなさい!!あなたの対処では、むしろ火にオイルを注いでるも同然です!!」
「イレギュラーのお前に言われたくはない!!大体どうしてここにいるんだ!?」
「それはですね・・・・・私は水中戦のアーティスト、戦闘面においても芸術的にするのがポリシーです。ですから・・・・・・」
「君なんかどこかの知り合いのタヌキみたいなネコ型ロボットと同じだ!!」
「タヌキみたいなネコ型ですって!?何訳の分からないことを言ってんのよこの青ブルマ!!」
「なっ!?だったら君は・・・・・・」
「いい加減に私の話を聞きな・・・・・・」
「「うるさいから黙ってろぉ!!」」
「はっ!?はい・・・・・」
二人の威圧に押されてオクトパルドは、黙るしかなかった。
「・・・・・・・・くぅ、こうなったら私のやり方に傷がつくことになりますが止むを得ません!!こうなったら2人揃って地獄に堕ちなさい!!」
オクトパルドは、自分の体を高速で回転させて、渦巻きを作り上げる。
「「えっ?」」
喧嘩をしていた二人は急に発生した渦に呑まれる。
「うわあぁ!?」
「きゃっ!?」
「ホッホホホホ!さあ、2人仲良くこの渦の中でスクラップになってしまいなさい!!」
オクトパルドは、渦の中心から小型魚雷を多数発射する。
「うっ!?」
数弾が命中し、マーティは渦の外へと放り出される。一方のエックスは、バスターで魚雷を破壊するが間に合わずどんどん被弾していく。
「あっ・・・・・
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