第一章
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娘を見て驚く盛田に話した。
「この前庭にいまして」
「それでか」
「餌やったら庭にいついて」
「それでか」
「飼いはじめました」
「ニャ〜〜〜〜」
見ればそれは小さな猫だった、白地だが耳と耳の間それに足首が濃い茶色である、玄関のところでちょこんと座って猿野を見て鳴いている。
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