暁 〜小説投稿サイト〜
崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
☆戦いも終わったし魔力供給しようぜ!!!!!!!!!!!!
[4/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
待ってくれ。」

「何よ?」

「その…する前にまずは風呂にだな…っ。」

ベッドにいる二人。
裸に剥かれた仁さんはマルタさんにベッドに投げられ、そのまま上に乗っかられる。
互いにその身体を密着させ、肌と肌が触れあう。
ここまでは普通だ。だが、

「嫌にきまってるじゃない。折角の"ニオイ"が薄れちゃうもの。」

首筋、そして脇のあたりで鼻をすんすんと動かすマルタさん。
彼女はマスターのにおいを堪能している。
風呂に入れさせないのはそのため。
嫌がる仁さんをよそに、マルタさんは彼のにおいを嗅いでいるのだ。

そう、
彼女はにおいフェチだったのだ!!

「ああ…たまんない…っ?」

うっとりした表情のマルタさん。
首筋、脇、腹と、においを嗅ぐ場所は次第に下へと下がっていく。
そして

「やっぱ"ここ"が、一番濃いわね…?」

「うっ…!」

最も濃いにおいがするといい、マスターのいちもつをがっしりと掴んだ。

ちなみになのだが仁さん、体臭がすごいとかそんなわけじゃない。
いやむしろしないし、時節体臭を気にしているような素振りさえあった。
つまりマルタさんの鼻が良すぎるのだ。
それとも、マルタさんの鼻はマスターの体臭に対してのみ嗅覚が異常になるとでも言うのだろうか。

ともかく、
こちらはサーヴァントが異常だった。

「ほら、我慢汁垂れてきたじゃない?雄のにおいも濃くなってきた。」

上下にしごくと我慢汁が滲んでくる。
においをかぎ、ぺろりと舐めるマルタさん。
その表情はやはり恍惚の二文字だ。

「マ…マルタ…っ!」

「出そう?出すのね?じゃあ出して頂戴。ほら、早く。」

もう射精しそうだとわかるとマルタさんはしごくスピードを早めていく。
辛そうな仁さん。それとは逆にえっちな笑みを浮かべるマルタさん。
そして…

「う…ああっ!」

「っ!」

勢いよく射精した。

「ああっ?」

飛び出した精液はマルタさんの顔にかかる。
嫌な顔なんて一つしない。
それどころか。

「ああ…やっぱ最っ高…?」

彼の上で、悶えるように自らを抱き締めるような仕草をする。
震えている身体。そう、彼女はイッている。
精液をかけられ、その濃いにおいで彼女は絶頂したのだ。

「マスター。まだイケるわよね?」

一度射精し、萎えたそれをまたがっちりと握り、半ば脅迫的に言う。
ムクムクと復活すると、マルタさんはご満悦そうだ。

「これじゃまだ全っ然足りない。ほら、今度は中に頂戴。」

復活したモノを掴むと、自らの秘部あてがう。

「今日は…どのくらいなんだ?」

「一仕事終えたから…そうね、十五回は中に出してもらおかしら…?」
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ