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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
アーマー・アルマージ
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漫画の主人公の技を言ってみる。とりあえず、パーツではないようだ。

しかし、入れと言われたのを無視できないためカプセルに入ることにした。































エックスは、崖から落ちないようにゆっくり降りながらアルマージがいると思われる部屋の中へと入りこんだ。しかし、中には誰もいなかった。

「誰もいな・・・・・・いや、今来るのか。」

エックスが言い直すと同時にアルマージが丸まった状態で壁を突き破って現れた。

「アルマージ。」

「エックス、お前が来たら倒すよう命令されている。」

「狂ったシグマの命令で俺と戦うというのか?アルマージ。」

「それが私の使命だ。」

「それはイレギュラーの考えだ!!」

エックスの言う言葉にアルマージを動じる様子はない。

「自分は命令に従うのがイレギュラーだとは思わない。我々はどちらも間違ってはいないということだな・・・・」

アルマージは、エックスの考えを否定はしないものの、シグマへの忠誠を優先する。

「これ以上は問答無用!私は私の信念を、お前はお前の信念を貫こうではないか!!」

アルマージは、体を丸めると周囲にぶつかりながらエックスへと向かっていく。

「くっ!どうして・・・・・」

エックスは攻撃をよけながらもバスターを確実にアルマージへと命中させていく。アルマージは一旦着地するとバスターの攻撃を盾で防ぐ。

「お前の射撃能力の高さは知っている。だが、我が盾はいかなる攻撃も通じぬ。」

「・・・・・・・一か八かやってみるか。」

「ん?」

エックスの構え方にアルマージは警戒する。エックスは両手を合わせると何かを撃つ体勢に入る。

「か・・・・・・・・め・・・・・・・・・は・・・・・・め・・・・・・・・」

「何をする気だ?」

アルマージは、見知らぬ攻撃に警戒し、盾を構える。

「波あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

「ぬっ!?」

エックスの気迫にアルマージは身構える。

























しかし、両手を前に突き出しただけで何も起こらない。

「・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・あれ?」

エックスは何も起こらないことに驚く。

「どうなっているんだ!?あの構えをすれば撃てるんじゃないの!?」

「・・・・・・どうやらはったりだったようだな。」

戸惑っている彼に対してアルマージは、額を開いてレーザー攻撃をする。

「うわあぁぁ!?」

エックスは、慌てて避けるもののアルマージは隙
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