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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
聖女Mが来る/新興宗教『人間同盟』
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ああ、そうなったよ。」
「じゃあえっちしよっか?」
魔力供給の合図だ。
「今日は何にする?あまあまえっちかな?それともお風呂でローションプレイかな?あ、おっぱい飲む?」
「うっせーなお前はよぉ!!ヒマさえありゃえっちしろだのセックスしろだの魔力供給しろだのとよぉ!!!あーもうあったま来た!!!犯すわ!!!!!」
頭に来たし腹もたつしちんちんもイライラしてきた。
そういうわけでおっきーを背負い投げの要領でベッドに投げ、そのまま押し倒す。
「ほら、まーちゃんも充分ヤル気じゃん?」
「お前に渋々付きあってんだよ。いいか?今日はわからセックスからの無理矢理セックスだ!覚悟しろよこの野郎!!」
「わー姫まーちゃんにわからされちゃうよぉ?」
わざとらしく言うおっきー。
ひっぱたきたくなる表情だが本当にひっぱたくのは流石に可愛そうなのでやめとく。
さて、まずはその唇を奪ってやるぜ!!
『サーヴァントは我々の敵だー!!』
「「「サーヴァントはわれわれのてきだー!!」」」
『偉人の名を語る不届き者を許すなー!!』
「「「いじんのなをかたるふとどきものを、ゆるすなー!!!!!!」」」
「ああああああああああああうるせえええええええ!!!!!!!!!」
「なにこれうるさ…。」
また人間同盟だ!また人間同盟だ!!(ピネガキ感)
追い払ったのにまたデモ始めやがった!!
まだ九時だぞてめぇ!!
俺とおっきーからしたらまだ早朝なんだよ!!
しかもムードブチ壊しにしやがってよぉ!!
こんな騒音の中ヤッてられっかばーか!!
「まーちゃん。姫キレそう…。」
「キレそう?俺はもうキレちまったよ…!」
おっきーは心底嫌そうな顔してるが俺はもう阿修羅みたいな顔してるのが自分でも分かる。
脱ぎかけたワイシャツを着直し、俺はおっきーを連れて一気に下まで駆け降りてった。
そして、
「ギャーギャーギャーギャーうるせーんだよクソ野郎共がよぉ!!他所でやれボケが!!!!!」
外に出て、奴等に向けてそう叫んだ。
「…。」
静かになる人間同盟一同。
「悪魔だのなんだのうるせーんじゃクソボケ!!根拠もねぇことグダグダ述べやがって!!いいか!?ここにてめぇらの居場所はねぇ!!分かったらとっとと帰れ!!殺すぞ!!」
よくもまぁこんなこと言えたなぁと後で思った。
まぁその分怒りも溜まってたんだろう。
そしておっきーも続けて「そーだそーだ!カエレ!」と俺の後ろに隠れるようにして叫んだ。
だが、
「可哀想に…きっと悪魔に脳まで侵食されてしまったんだ。」
「あれが契約者の末路だ…哀れで仕方がないよ。」
ヒソヒソ何か
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