鎮守府1日目やで
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鎮守府前
須崎『何という事でしょう、ここまで来るのに二時間かかったではありませんか」某番組風
須崎「さっさと入って行こう」
須崎「で執務室何処だよ。何で地図を渡さないかな」
5分後
須崎「また行き止まりか」
5分後
須崎「やっとだよ。やっと見つけた,」
ドア ガチャ
須崎「誰か居るか」
?「やぁ司令官,久しぶりだね」
須崎「何ヶ月ぶりだ?」
?『7ヶ月ぐらいだね」
須崎「で響,今日何するのさ」周りを見渡す
響「特にないよ。」
須崎「机にも書類が無いなどうしようか」
響「他も何も無いよ。まだ一日目だからね」
須崎「確かに,とりあえず座ってるか」
須崎「今何時だろ」スマホを見る
響「スマホ持っているんだね」
須崎「流石に今のご時世無いとダメだろ」
響「司令官なら持って無さそうだからね」
須崎「響は持っているのか?」
響「一応持ってるよ」
須崎「まぁ時間見る以外使ってないけど」
響「なら私とLINE交換するかい?」
須崎「いやそもそもLINEも入れてない」
響「今思ったけど建造すれば時間を潰せるよ」
須崎「出撃命令来たら建造しようかなと思ってる」
響「確かにそれがいいね。それまでやる事ないから」
須崎「何か書類がFAX来るまでは何すれば良いのか」
響「元師は何命令するのかわからないからね」
須崎「とりあえず今度椅子を買おう固すぎる」
響「ありえないぐらい硬いね」
須崎「IKEAの椅子買おうかな。ネット注文とか有れば」
FAX ガシャンブルルルル
須崎「何か来たな、」書類を見る
須崎「要するに明日資材送るからまっとれという事か」
響「何かすごい適当だね」
須崎「仕方ないかあれがトップの海軍だもの」
響「それに入った司令官も」
須崎「まぁ仕方ないね。」
響「それに裏にも何か書いてあるみたいだよ」
須崎「あっ本当だ何だろう」裏返す
須崎「ウォッカなどの酒が余ったので送ります。元師って書いてある」
響「やったお酒だよ」
須崎「どちらも未成年なんですが」
響「軍のトップから送られてくるからセーフだよ」謎理論
須崎「まぁ俺は飲まないから良いけど」
響「司令官も一緒に飲まないのかい?」
須崎「酒弱いから」
響「司令官は強いと思うけどね」
須崎「てか昨日から何も食べてないな」
響「私も食べてない」
須崎「でもこの時間はちょうど昼と夜の真ん中ぐらいだから後二時間経ったら作ろうか」現在14時32分
響「それまで暇を潰せるものは無いのかい?」
須
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