第20節「血飛沫の小夜曲(後編)」
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第二楽章、完ッ!
翔ひび、揃って暴走しましたね……。
G編始まってから度々、「いつか翔くんがF.I.S.への怒りを爆発させてブチギレるのでは?」と囁かれてきましたが、それが今回です。
なお、その怒りを利用して痛い目を見たウェル博士である。
暴走装者二人によるネフィリムへのレッドファイッ!とかもはや怪獣大決戦どころじゃねぇぞ……。
暗い回でしたので、皆さんお待ちかねの後書きパートです。
NGシーン
純「クソッ! 身体が……身動きが取れねぇッ!」
クリス「なんだよこれッ! ネバネバで気持ち悪ぃッ!」
翼「この光景、既視感を禁じ得んぞ……。なあ、雪音?」
クリス「なんでそこであたしに振るんだよッ! ……って、そういやこのノイズ、前にあたしが響を捕らえるために召喚した奴じゃねぇかッ!?」
ピンポーン!
純「第22節から実に62話(番外編やコラボ除く)越しの因果応報かよ……」
クリス「ふざけんな! その事にジュンくんは関係ねーだろ!」
ダチョウノイズ(クイッ)
クリス「おッ、おい、バカッ! 糸引っ張ってんじゃねぇッ!」
純「うわぁバランスがッ!?」
(純の顔がお姫様抱っこしたままのクリスに急接近)
翼「あの時『家でやれ』と叫んだ雪音は何処へ……」
今回はNGないのか、というコメントにお応えさせていただきました。いかがでしたか?
次回からは第三楽章。あの“天才”も戻ってきますので、お楽しみにッ!
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