Pico07 さーくる☆合同ライブ対策会議(カオス確定)
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か、あんまり長いセリフは勘弁して!蒼紗のタダでさえ少ない集中力が削られて投稿時期が遅れるんだしさ・・・・」(青葉帆乃花)
「いや、マジで何言ってんの?メメタァもメメタァだし作者が自虐ってネタにしてんのかってくらいのスレスレなネタ言ってんだけど・・・・・仕事疲れか、帆乃花」(御神亜麻音)
「えぇ・・・それを仕事中毒な亜麻音に言われるの?それもそれでアレなんだけど・・・・・」(青葉帆乃花)
「なにその私の扱い酷くない?・・・そんなに酷いかな私の状態」(御神亜麻音)
『『『『『『『『酷い』』』』』』』』(御神亜麻音除く全員)
まさかの私以外の意見が一致し全員に揃って言われた。
「えぇ・・・・?そう・・・かなぁ・・・?」(御神亜麻音)
私はショックを受け不思議そうに首をこてん。と傾げた。
『『『『『『『『/(^o^)\ナンテコッタイ。自覚なしだった!この人』』』』』』』』(御神亜麻音除く全員)
私以外の皆が驚愕の表情で中にはorzなメンバーもいた。
私の天使級な義妹のこころも頭を抱えてこの世の終わりみたいな表情をしていた。
・・・・・解せぬ。と、いうか凄く精神にダメージ大なんだけど。
みると、有咲・つぐみ・彩・あこ・燐子・美咲といった「私の癒し枠」の面々にも同じ表情をされていた。
/(^o^)\ナンテコッタイorz
「・・・では、この会議後に『第742回 御神亜麻音休日包囲網対策会議』を開催する事を私は提案します」(氷川紗夜)
私を横目にそんな事を提案した紗夜。
『『『『『『『『賛成―。異議なし』』』』』』』』(御神亜麻音除く全員)
まさかの全会一致で紗夜の案は可決されたのであった。
私は・・・・また仕事が減らされるのではないかと戦々恐々だった。(末期)
「有難うございます。では開催の方向で。戸山さん、会議の方をお願いします」(氷川紗夜)
紗夜の言葉で香澄に話は振られ、本会議が開幕する。
「今日は集まってくれてありがとう!」(戸山香澄)
「以前からお話をさせていただいていた『さーくる☆合同ライブ』ですが、この度、皆さんの賛同を得ることができましたので、本日第1回目の打ち合わせをしたいと思いまーす」(牛込りみ)
りみの発言に拍手が起きる会場内。
「ホラ香澄、趣旨の説明」(市ヶ谷有咲)
有咲が香澄に今回の会議の趣旨の説明を求めた。
「はい! みんなでキラキラドキドキの楽しいライブが出来ればいいなって思います!」(戸山香澄)
香澄節全開だった。
会場全体がどんよりした空気に包まれる。
香澄が趣旨説明したらこうなるって解ってはいたが安定かよ。
ポピパのバンド練習に私と同じく参加している由愛も私と同じ表情だ
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