Pico04 ロックンロールベイベェ↑↑(テンション爆(´∀`∩)↑age↑)
[6/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
/////」(あーちゃん)
まさかのベタ褒めに私は恥ずかしくなってしまった。
なので、逃げるようにその服のお会計に向かった。
そんな私を見送る中、ひまりが「あっ・・・」と何かを思い出した。
そしてその疑問を口にした。
「ねぇ・・・さっき亜麻音先輩が言ったのってどういう意味なんだろ?」(ひーちゃん)
「多分・・・つぐみは変わろうとしているのかもしれない」(ともちん)
「つぐ・・・・」(ひーちゃん)
私がお会計を済ませた後、皆は解散した。
翌日。らいぶはうす・さーくる☆。
その控え室で私達はつぐみの到着を待っていた。
因みに私と帆乃花はSublimatumのライブを終えている。
つぐに何かあった時の代打として登板できるようにそのまま残っている。
残りの「リトム(Sublimatumの略称)」メンバー、
萌々・由愛・レイヤ・マスキングは帰宅済みである。
「つぐ、遅いね・・・・」(ひーちゃん)
「そうね。心配よね・・・・」(あーちゃん)
私とひまりが話してると控え室のドアが勢いよく開け放たれた。
そこに入ってきたのは・・・・・誰だよ。
オールバック・グラサン・チェーンネックレス・刺付きライダースーツ・メリケンサック・・・・・・。
こんなヤーさんっぽいの居たっけ?
巴を始めとする皆は「(°д°)」てなっている。
モカは・・・・何時もどおりだった。
こんな時でも平常とはモカちゃん恐れ入るわ。
「シャァっ・・・・やってやろーぜ、オメェ等!!」(????)
おい・・・。その声まさか・・・よぉ・・・・
私的には超信じたくないんだけどさぁ・・・・・・
言わせてもらおうか・・・・。うん。
皆もきっと同じ気持ちだろう。
「「「「「「つ、つつつつつつ、つぐぅーーーー!!!!????」」」」」(蘭・モ・ひ・巴・帆・亜)
ど う し て こ う な っ た ぁ っ !?
ライブは・・・・・お客が皆、唖然になったのは言うまでもない。
違う意味で伝説になったのも言うまでもない。
まりなさんに「つぐみちゃん、どうしてこうなったの?」と散々ツッコまれたが、胃薬片手に一生懸命この現実から目を背けたい私はノーコメントを一貫し、帆乃花に慰められていたのはステージ裏での余談である。
今回は胃薬なしで乗りきれるかと思ったのに。そうはいかなかった。
その夜の羽沢珈琲店。
ライブ後の何時もどおりのライブの感想の披露・・・・・・
なのだが、依然としてつぐの衣装は変化なし。
それに態度も・・・・全然違うし。
何処となく、気不味い雰囲気が漂っていた。
「「つ、つぐ・・・・・」」(ひーちゃん&あーちゃん)
「Oh,Yeah…」(TSUGUMI)
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ