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IS 〈インフィニット・ストラトス〉 飛び立つ光
大胆で熱い乙女心と戸惑う少年の心?
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閃輝は既に、顔を真っ赤にし、ぼんやり見えている雛の顔を見つめるしかなかった。

「ふふふ・・・身体は正直ね、こんなに興奮しちゃって・・・良い閃輝君、また外界に戻る事になるだろうけど、貴方は私の嫌、私と咲夜の2人の物よ。
貴方を誰よりも愛してあげるわ・・・解った?」

雛は咲夜と共に、閃輝の又に手を伸ばして言った。もう既に閃輝には何も抵抗などの意思は無かった、体に残っているのは激しい電流のような快感と
力が入らない違和感だけだった。閃輝は口を小さく開いて

「・・・・・・・・・・は・・・・・・い・・・・・・・」

と言った

「聞こえないわよ?閃輝君?いい子だからもっと大きな声で言ってみて・・・」

咲夜が顎を撫でて、そう言った。閃輝はその言葉通り、先程より大きな声で

「・・・は・・い・・・」

と答えた、っというよりもはやそれしか答える事しか出来ない状態とも言える。その言葉を聞いた咲夜と雛は、笑みを浮かべた。

「いい子ね・・・行きましょう、最高のベットメイキングを貴方のためにをしたんだから」
「さあ、夜明けるまで時間はたっぷりあるわ・・・私達が沢山やってあげる・・・私達の事を魂の奥深くまで刻み込んであげる・・・」

閃輝は本能に身を任せた咲夜と雛に抱かれてそのまま寝室へと連れて行かれた。
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