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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
おさらいもといあらすじ
☆二人は大体こんな感じって話
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し》はまーちゃんが早漏でもかまわないんだけど、やっぱり本人が納得いってないみたい。
それじゃあと思い、がんばれがんばれ?って応援しながら手コキしてあげたら逆にもっと早く出た。
その言葉は逆効果だからやめろって怒られたな…。

「おっきー…。」

「んー?どうしたのまーちゃん。」

えっちする時、まーちゃんには二つのモードがある。
一つはさっきみたいに「◯◯しろやオラァ!」とか乱暴になるモード。
んでもう一つは早漏に落ち込んで甘えてくるモード。

本人は乱暴なセックスが好きなんだぜとか言っているけどもそれは違う。
まーちゃんは愛に飢えている。
だからこうやって甘やかされるのが好きなんだ。

「おっぱい…。」

「うん。出ないんだよ。ごめんね。」

特に授乳プレイが好きだ。

「あ、また出たねー?」

繋がりっぱなしの下半身。
まーちゃんはまた遠慮無く射精した。

「ぴゅっぴゅ出せたねー?いいこいいこ?」

まーちゃんは素直じゃない。
いつも意地はってかっこつけて、口は悪い。
素直になれるのは、いつもこのときだけだ。
今だけは(わたし)にたくさん甘えてくれる。
今だけはありのままのまーちゃんを見せてくれる。
うんうん。両親が共働きだったり、学校で友達が出来なかったりして寂しかったもんね。

だから(わたし)にたくさん甘えていいんだよ。
(わたし)はどこにもいかないし、まーちゃんのことは全部肯定してあげるし、まーちゃんの理想の彼女にも友達にもなってあげられる。
可哀想だったまーちゃん。
でも、あの時初めて会った日からこれからも、ずっとずっと(わたし)が一緒だ。

だからたくさん甘えてね。
(わたし)がいないと生きていけないっくらい、うんと依存してってね。



?

翌朝。

「ほら起きろー、メシ出来たぞー。」

カーテンが開けられ日の光が差し込む。
時刻は10時過ぎ、そろそろ起きる時間だ。

「おはよまーちゃん。」

「ああおはよう。んじゃ顔洗ってさっさとメシ食え。」

「はーい…。」

寝ぼけ眼をこすって洗面台へ向かう。
まーちゃんはいつも朝御飯を作ってくれる。
別に(わたし)はサーヴァントだし、ご飯なんて本来は必要ないんだけど、まーちゃんは一人で食うのもなんか悪い気がするからといって二人分作ってくれる。
まぁ、実際すごく美味しいから食べちゃうんだけど。

「今日はなーにー?」
「焼きカレー。」
「朝から重くない!?」
「しょうがねーだろ昨日のカレー余ってたんだからよ。いらないなら別にいいけど?」

「ううん!食べる食べる!まーちゃんのご飯はなんでもおいしいもん!」

「じゃあさっと食え。昼
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