暁～小説投稿ｻｲﾄ～:崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか？ ☆二人は大体こんな感じって話

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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか？

おさらいもといあらすじ
☆二人は大体こんな感じって話
[5/7]

だったな。
古事記にもそう書いてあるし。

「あ、ああっ?まーちゃんっ?まーちゃんっ?」

「なんだよ…ここがいいのかよ？え？」

ゆーっくり抜こうとしてやると、おっきーの背中がゾクゾクと震えて感じているのが分かる。
ここで抜くのではなく、逆に

「オラァ！」

「ひぐぅっ?」

また根本まで一気に挿入してやる。

「どうしたおっきー？ガクガク震えてんじゃねーの？生まれたての子鹿みてぇに、さぁ！！」

さらにおまけにそのケツをひっぱたく。

「あぁっ?おしりだめぇ?おしりたたかないでぇ！！」

「そんなこと言いやがって…！逆に締まりがよくなってんじゃねーの！！ほら！！」

「ひい…んんっ??」

えっちな声も上げてさ、もうノリノリじゃん。

「こうやって！痛め付けられんのが！好きなんだ、ろっ！」

ぺちん、ぺちんとお尻を叩く音が響く。
ちなみに本気で叩いてはないからな。
痛みは最小限におさえつつよく響く叩き方だからな。
だって本気で叩いたら可哀想だろ。

「ここもいじられんのも…好きだよなぁっ！」

覆い被さるような形になり、後ろからその胸の突起、すなわち乳首を思い切りつまむ。

「あっ、あぁだめきもちよくなっちゃうからぁ?」
「気持ち良くするためにしてんだろーがよォ！」

気付けば俺も一心不乱に腰を振っている。
汗ばんだ肉と肉がぶつかりあう音、互いの漏れる声。
そこに人間らしさとか理性とかは一欠片もない。
あるものはただ獣のように目の前の欲望を貪る本能だ。

「まーちゃん…っ?まーちゃんっ！！」

「なんだよ…こちとら、もうイキそうなんだけど？」

「ひめもっ?ひめもイキそうだよぉっ?」

快感で蕩けきった表情。
それが余計にそそり、さらにお互いに絶頂が近いということも合間って腰のピストン運動をより早める。

「じゃあイカせてやるよ…っ。体位変えてからな。」

正常位になって、互いに見合う。
手を握るとあっちも握り返し、指と指を絡めた。
まるで恋人みてーだな。

「まーちゃん…も…もうダ」
「あぁイクっ！！」

「…え？」

ごめん…。
射精(で)ちゃった…。

「ま、まーちゃん…？」

いいところで先走っちゃうとか…
最低だ…俺…。

?

それからというもの、

「今日もいっぱい出たねー?えらいえらい?」

「ん…んん。」

「あーもー。だからおっぱいは出ないってばぁ?」

散々出した後、まーちゃんはすねた。
やっぱり早漏なのを相当気にしてるっぽい。

「ほーら、元気出してよ。」

「やだ…やだ…。」

そういって抱きつき、おっぱいに顔をうずめてくる。
別に|姫《わた

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