暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア〜響き交わる伴装者〜
第15節「夢の中で逢った、ような……」
[後書き]

[8]前話 [9]本文 [2]次話
前半のツェルマリとセレナに一切触れない前書きは何なんだって?
やだなぁ、最初にそれを言ったらインパクトが薄れるじゃないですか(確信犯)

ツェルトという一人の少年の存在によって、セレナの運命は少しだけ変わりました。
ですが、悲劇を完全に回避することは適わず……。

この辺りの拘りは、自分の性格なのかもしれません。
世界線は固定されてるけど、原作世界には存在しない不確定要素が存在する分、多少の揺らぎが生まれる……みたいな。
オリキャラ多めだからとて、大きな改変入れない構成してるのはそういう拘りがあるからなのかも。

え?ウェル博士が珍しくまともっぽいって?
まあ、狂ってても天才としての矜持はありますからね〜。
むしろ『英雄』目指してるからこそ、その肩書に嘘は吐かないし、その知識で直接人を殺めるような三流ムーブは出来ない。それが自分から見たウェル博士です。
稀血に毒混ぜて渡したどっかのクソ爺とはえらい違いだ()

そしてここでまた一組フラグが建ちました。
カップル乱立させるために原作を再構成してまで手間暇かけていく錬糖術師とは私ですw
調の家系的に運命の人が夢の中に現れるくらいはありそうだよね。某隕石降ってきた村の巫女JKだって二年後の運命の人と夢を通して逢ってたんだもの。

さて、次回はいよいよ『電光刑事バン』と『教室モノクローム』のお時間です。
クリス推し、三人娘推しは音源を用意しつつ、覚悟の準備をしておいてくださいッ!
お楽しみに!

純「遂に始まったリディアン・アイオニアン合同カラオケ大会。眩く照らされるステージに、十人十色の歌声が響き渡る。それぞれの思いを乗せた歌に導かれ、今、雪の音の少女がそのステージに立とうとしていた。背中を押されて飛び出したのは、知らない素振りを続けた世界。どこまでも澄んだ高い空に、はじめての笑顔は隠せない。次回『あたしの帰る場所』。モノクロームな教室に、君は何を思うのか……聴かせてほしいな、クリスちゃん」
[8]前話 [9]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ