設定 序盤〜中盤まで
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運び屋の支えもあって何とか立ち直った。
本編では原作通りにモデルXの適合者となってプレリーを助けるが、原作以上に喪うことへの恐怖を抱いている。
経験不足もあってエリアDでプロメテ達に大敗を喫するが、ヴァンが駆け付けたことで難を逃れる。
そして同じく生き残ったジルウェからモデルZを受け取り、二つのライブメタルを使って戦う唯一のロックマンとなる。
基本のダブルロックオンであるモデルZXは遠近両用の万能型だが、彼女はセイバーよりもバスターの扱いが得意。
セイバーは現在でもジルウェの指導を受けており、ヴァンと比べて踏み込みが浅いらしい。
因みに運命の悪戯による変化によってジルウェが生存しているため、少しずつお洒落にも気を遣っている。
モデルX
エール(ヴァン)の適合ライブメタル。
性格はオリジナルとなったレプリロイド同様に温厚。
オリジナルの部下達を基にしたライブメタル達のロックマンと違って特殊能力や属性攻撃は持たないものの、その分攻撃性能に回されており、強力なチャージバスターを行動が制限されることなく二連続で撃てる上に射程制限もないため、距離を置いての最大火力はライブメタルの中でもかなりの物。
また、ライブメタルの出力を一時的に高めて攻撃力上昇・属性付加を行うオーバードライブ・インヴォーク・システムは一部を除いての各ライブメタルの単体ロックオンでは使えず、モデルXとのダブルロックオンでのみ扱える事から、モデルXのオリジナルの特徴である高い拡張性も引き継いでいる事が伺える。
モデルZ
ジルウェの適合ライブメタル。
遠距離での戦闘を得意とするモデルXの対となるライブメタルでセイバーを使用した近接戦闘が得意とする。
特殊な能力は持たないものの、ロックマンの高い機動力とセイバーの使い勝手の良さもあって多少の距離なら対応出来るために素の能力はライブメタルの中でも高い方。
元々はジルウェが所有していたが、ジルウェが戦えなくなったことでエールが所有することに。
モデルXとのダブルロックオンの相性が抜群なことから、オリジナル達の関係も考えてモデルXとの連携を前提にしていたのかもしれない。
性格は至ってクールだが、オリジナルと同様に少々デリカシーに欠けるところがある。
モデルZX
モデルXとモデルZのダブルロックオンのロックマンにしてエールの基本のモデル。
モデルXの射撃能力とモデルZの近接戦闘能力が融合しており、遠中近のあらゆる距離の敵と状況にも対応出来る。
しかし、あらゆる面でモデルXとモデルZを上回るわけではなく、ダブルチャージの使用不可とチャージセイバーの衝撃波の範囲と威力が下がっている。
モデルX、Zと同様に特殊
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