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ゼロが使っていたZセイバーをオメガ用に改修した物、オメガのセイバーはX5以降のゼロが復活した際に新調したセイバーだと思われる。
X5以前のセイバーはエックスが所持しており、妖精戦争の際に一時コピーボディで丸腰状態のゼロに返却し、妖精戦争後に再びエックスに託していたと作者は予想している。
セイバーは予備の物があり、予備は基本的にバスターショットのマガジンに使われる。
バスターショット
何故かオメガも持っていたバスター。
ロクゼロ本編でも旧式と記されていたので、少なくとも妖精戦争時代には既に存在していたと思われる。
記憶を失っていたゼロが目覚めた直後で記憶喪失であるにも関わらずあっさりと使いこなしていたため、恐らくロクゼロ次元のゼロは破損したゼロorZバスターの代わりにこれを使用していたと思われる。
セイバーの柄をマガジンとして取り付けることで強力なチャージバスターが撃てるようになるが、セミチャージの時点でモデルXのチャージバスター(ダブルチャージの一発目)と同威力。
年月が年月なので本来なら骨董品扱いされてもおかしくないのだが、ロクゼロから数百年経ったはずのゼクスでも未だに通用する名銃である。
このバスターを作った製作者が気になるところである。
オメガナックル
ゼクスのオメガのイラストにあった武器。
ゼロ4のゼロナックルの同系統の武器であり、“Z”ではなく“Ω”の文字が刻まれている。
ゲームではこれ単体での使用はないが、滅閃光や裂光覇はこれを使って発動すると思われる。
ロックマンXのゼロが落鳳波などを使う際の武器チップ系統をオメガ用に改修した物かは不明。
若しくは岩本ロックマンXのゼロのアースクラッシュのチップのようにゼロナックル自体はコピーボディには用意されなかっただけで本来はゼロの標準装備だったのかもしれない。
因みに武器の奪取はオメガの能力を考えれば不要なので出来ない。
オーバードライブ
パープリル戦後に使用可能となった。
モデルOX…原作と違ってエレメントチップと単体ロックオンの影響でエネルギーに余裕があるためか、モデルOXと違ってチャージセイバーが可能となっている。
衝撃波の攻撃範囲が増大して巨大な破片を吹っ飛ばすこともあり、よりオリジナルに近い戦い方が出来るようになった。
通常時よりも若干攻撃力が上がっている。
エール
もう一人の主人公。
ヴァンの幼なじみであり、モデルXの適合者。
孤児になる前から家族ぐるみの付き合いで十年前のイレギュラー襲撃の際にヴァンと同じく母親を喪っている。
本編前にヴァンが自分を庇って行方不明になったことで自閉気味だったが、ジルウェや
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