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ラブライブ!虹ヶ咲スクールアイドル同好会ー時空の王ー
第2話 ラブライダーの存在と受け継がれる力
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チによく似た物だった。
ーーー現実ーーー
「今のは、夢?」
歩夢はそう言ってポケットに手を入れた。
するとポケットから青い仮面ライダーのライドウォッチが出てきた。
「力を貸して!」
歩夢はそう言って一歩歩き出し片手を前に出した。
「いくよ!」
[G3X]
そう電子音がした瞬間歩夢の体はパワードスーツを装備して青い仮面ライダーに姿を変えた。
「歩夢ちゃん!」
かすみは歩夢の姿を見て驚いていた。
「いくよ!」
歩夢は走り出して片手にGM-01[スコーピオン]を持ちトリガーを引いて弾丸を五発アナザービルドに攻撃を仕掛けた。
「っぐぐぐぐ!」
アナザービルドはジオウからG3Xに標的を変えた。
G3XはGM-01からGS-03に装備を変えて攻撃を仕掛けた。
アナザービルドは片手にボトルを口に入れて飲み込んだ。
「セイントスノー!アライズ!ベストマッチ!」
2つのボトルの力を手にしたアナザービルドは動きが速くなりG3-Xの機動性を越えていた。
「終わりだ!」
アナザービルドは片手に力を込めて技を放とうとした。
だが。
ジオウは片手に持っていたジカンギレードを銃に変えてアナザービルドに向けて放った。
「ソウゴくん!」
G3Xはジオウを見た。
「歩夢、いくよ!」
ジオウはそうG3Xに言った。
「うん!」
ジオウは片手にライドウォッチを見た。
そしてある結論にたどり着いた。
「ビルドにはビルドの力だ!」
そう言ってジオウはライドウォッチを時空ドライバーに差し込んだ。
[ビルド!アーマーターイーム!ベストマッチ!ビールド!]
ジオウの前にビルドのアーマーが出現してジオウはそれに触れた。
するとアーマーがジオウの体に装着した。
「祝え!全ライダーの力を受け継ぎ!ラブライブスクールアイドルの仲間を持つ過去と未来そして彼女達と戦う時の王者・・・その名も仮面ライダージオウビルドアーマー!1人目のライダーの力を受け継いだ瞬間である!」
ウォズはそう片手に分厚い本を持ちながら言った。
「「勝利の法則は決まった」」
ジオウと戦兎は決め台詞を言った。
ジオウは走り出してドリルクラッシャークラッシャーで攻撃を仕掛けた。
「おい!あいつを援護するぞ!」
ゲイツはG3Xにそう言ってジカンザックスをゆみに変えてクローズライドウォッチを填めた。
「まさか!」
G3Xは片手にGX-05[ケルベロス]にグリスライドウォッチを近づけるとグリスライドウォッチは弾層に変わった。
[クローズ!ギーランギーランシューテング!]
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