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ラブライブ!虹ヶ咲スクールアイドル同好会ー時空の王ー
第2話 ラブライダーの存在と受け継がれる力
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ナザービルドはゲイツに攻撃を仕掛けようとした。

「うらぁ!」

アナザービルドにジオウがライダーキックを撃ち込んだ。

「ジオウ!」

ゲイツはジオウを見た。

「過去に行くよ!皆!」

ソウゴはそう言ってライドウォッチをゲイツに1つ渡した。

「2017年に行けば何かあるのか?」

ゲイツはそうソウゴに聞いた。

「うん!必ず!」

ソウゴはそうゲイツに言った。

「よし、ならいくぞ!」


ーーータイムマジーンーーー


ソウゴのタイムマジーンに歩夢と彼方とかすみが乗りしずくはゲイツのタイムマジーンに乗った。



ーーー2017年ーーー


ソウゴ達は無事に2017年に着きそこにはアナザービルドと戦うビルドとクローズとグリスとローグが居た。

「お待たせ!」

ソウゴはそうビルド達の前に現れて言った。

「お前!」

「未来小僧じゃねえか」

いきなり四人の動きが止まった。

「かってな事をしないでよ!」

そう言ったのは青い服を着た中学生ぐらいの男の子だった。

「君は!」

ソウゴはその少年をじっと見た。

「僕はタイムジャッカーのウール!このお姉さんはμ'sの小泉花陽。彼女は車に跳ねられて二度とダンスが踊れなくなる運命を持っているんだ!それを僕が運命を動かしてあげたって事さ!」

ウールはそうソウゴに言った。

「動かしてなんかないよ。時計の針は前にしか進まない!その針はいつか最初の時間に戻るこれは人間の一生と変わらないだから皆一生懸命に生きてるんだ」

ソウゴはそうウールに言った。

「なら、頑張ってみなよ!」

ウールはそう言って姿を消した。

その瞬間アナザービルドとビルドとクローズが動き出した。

「いくよ!ゲイツ!」

ジオウはそう言って走り出して片手にジカンギレードを持ち攻撃を仕掛けた。

ローグとグリスは蹴り技を撃ち込み距離を積めようとした。

だがビルドとクローズとグリスとローグの体は人の姿に戻った。

「俺達の力はここで消えちまうみたいだ!」

「あとは任せたぜ!」

二人はそう言ってジオウに全てを託した。

「そんな四人の力が無くなるなんて!」

そう歩夢は言った。

「私にも何かできることは無いかな!」

歩夢はそう言って片手を強く握った。


ーーー?ーーー


歩夢は目を閉じて目を開けた。

すると目の前に小さな頃の自分が居た。

「ソウゴくんの隣で戦う力は私の中にあるよ!」

小さな歩夢は片手を前に出した。

そして歩夢のポケットに何かが入った。

歩夢はそれを取り出した。

それはソウゴの持つライドウォッ
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