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ラブライブ!虹ヶ咲スクールアイドル同好会ー時空の王ー
第2話 ラブライダーの存在と受け継がれる力
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る人を教えた。

「よし、その人に会いに行こう!」

ソウゴはそう言ってその人物に会いに向かった。




ーーー中庭ーーー


中庭に向かうと中庭で眠っている女性がいた。

「あっ!彼方先輩!」

そうかすみは彼方と呼ばれる女子生徒に話し掛けた。

「かすみちゃんこの人は?」

ソウゴは女子生徒を見た。

「この人は近江彼方先輩と言って前にスクールアイドル同好会に所属していた人です」

かすみはそうソウゴに言った。

「へぇ〜」

ソウゴはじっと彼方を見た。

「ん?あれ?何でかすみちゃんが居るの?」

彼方はそうかすみを見た。

「あの、近江先輩お願いがあるんですけど!」

ソウゴは彼方に話し掛けた。

「ん?」

彼方はじっとソウゴを見た。


ーーー5分後ーーー


「なるほどね、スクールアイドル同好会の危機なんだね」

彼方はそうソウゴを見て言った。

「はい!だからお願いします!力を貸してください!」

ソウゴはそう彼方に頭を下げた。

「かまわないよ〜」

そう彼方は少し眠そうな顔でソウゴに言った。

「本当ですか!」

ソウゴはそう彼方に聞いた。

「うん。彼方ちゃん後輩くんの頼みは聞いてあげるから〜」

そう彼方は立ち上がりソウゴに言った。

「ありがとうございます!近江先輩!」

ソウゴはそう彼方に言った。

「彼方でいいよ〜」

そう彼方はソウゴに言った。

「なら、彼方ちゃんありがとう」

ソウゴはそう彼方に言った。



ーーーその日の帰り道ーーー


ソウゴとしずくと彼方と歩夢とかすみの5人は帰り道どこか寄ろうか話をしていた。

「きゃあああああああ!」

後ろから悲鳴が聞こえて振り向くとアナザービルドが人々を襲っていた。

「どうしましょう!」

しずくはそうアナザービルドを見て言った。

「下がっていろ!」

後ろからゲイツが現れた。

「貴方は!」

しずくはゲイツをじっと見た。

「こいつは俺が倒す!変身!」

[ライダータイム!カメンライダーゲイツ!]

ゲイツは仮面ライダーゲイツに姿を変えた。

「うおおおおおお!」

ゲイツは走り出してパンチを連続で打ち込んだ。

「うらぁ!」

ゲイツはジカンザックスを片手に持ち攻撃を仕掛けた。

「これで終わらせる!」

[フィニッシュタイム!ゲイツ!タイムバースト!!]

ゲイツはジャンプしてライダーキックをアナザービルドに撃ち込んだ。

爆発したアナザービルドはその場に居なかった。

すると別の場所からアナザービルドが出現した。


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