第三話 提督と海軍は頭がおかしいのかも知れない
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
弥生「…いっぱいある」
皐月「司令官さんが写ってる写真余りないんだね!」
神田「まぁ写真は写るより撮る方が好きだから」
弥生「……何人かで…写ってる写真がある」
神田「それは魯西亜だっけ何処か一体時の写真だね」
エ娘「これ何月ですか?」
神田「忘れた,とりあえず寒すぎて死ぬかと思った」
皐月「魯西亜ってどのくらい寒いの?」
神田『舐めて行くと軽く死ぬ」
皐月「それ全然軽く無いよね!」クソデカボイス
神田「そこの寝てる奴が起きるからもう少し静かに」
エ娘「特にもうやる事ないですね」
神田「出撃も無いし,書類もないからね」
皐月「この鎮守府、今の所何もやってないね」直球
神田「何にも命令来ないからな、こんなグダグダしてるだけでもう17時だし」
エ娘「一応定時ですね」
皐月「ほぼ話してるだけな気がするよ」
神田「そうだな,後そこに寝てる人を起こしといて」
エ娘「五月雨さん起きてください」ユサユサ
五月雨「…あれ‥私寝てたの」
エ娘「もう17時ですよ。寝るなら部屋にいきましょう」
神田「この布団を持って行けよ」布団を渡す
エ娘「私も部屋に行くので」ドアガチャン
皐月「僕も部屋に行くね」ドアガチャン
弥生「………」
神田「弥生も部屋に帰りなよ」
弥生「…司令官…布団ないでしょ?」
神田「さぁ?」ナゼバレタ
弥生「…なら司令官の‥部屋確認する」
神田「良いよ」マジデドウシヨウ
神田の部屋
弥生「…やっぱ…無い」
神田「まぁ床でも寝れるから」ネレナイ
弥生「…私の…布団を使って」
神田「流石にそれは無理,弥生が使いなよ」
弥生「…前…の鎮守府…布団無かったから」
神田「今は艦なので布団を使って下さい」
弥生「…それでも……布団を……」
神田「ほらもう部屋に戻りな」
弥生「…なら‥…強引に…」神田の腕を引く
神田「ちょっ,力強い」
弥生の部屋
神田「まさかここまで艦娘の力が強いとは」
弥生「…司令官…この布団使って」
神田「いや弥生が使って」
弥生「…なら‥私も寝る。司令官も‥」布団にひっぱる
神田「え?どういう意味」
弥生「…司令官……早く寝よう」
神田「逃してはくれないですよね?」
弥生「ダメだよ」
神田「ならもう寝よう、おやすみ」
弥生「…おやすみ」
て事で3話終わりです。
女子と寝るとか俺なら拷問ですね
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ