暁 〜小説投稿サイト〜
普通(多分)の鎮守府に提督が着任しました
第三話 提督と海軍は頭がおかしいのかも知れない
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肉もちょっと入れといたよ」

エ娘「スプーンはどこにあるんでしょうか」

神田「何処かの棚です。」

弥生「……箸…ならあった」

神田「最悪それでカレーを食べることになる」

エ娘「箸でカレーって食べれるの?」

神田「気合」

五月雨「‥‥‥」探してくれてる

エ娘「この棚には無いですね」バタン

皐月「こっちにもないよ!」バタン

五月雨「‥あり…ました」スプーンを取り出す

神田「何で冷蔵庫の中に入ってるんだ」クビカシゲ

皐月「細かいことは良いよ。早く食べよう」走る

弥生「‥ご飯は…逃げないよ」

神田「カレーを走るなよ」

エ娘「カレー美味いですね」先に食べてる

五月雨「………」無言で食べてる

神田「美味いけどジャガイモ小さすぎて分からないな」

弥生「私の…‥ジャガイモ…入ってない」

神田「ジャガイモほとんど溶けたから無いのかも」

皐月「このかれー美味しかった」

神田「皆食べ終わったら言ってくれよ。部屋探しを行くから」部屋を探しに行くというパワーワード

弥生「…‥…食べ終わった」

五月雨「…私も…」

神田「何か2人とも似てるな」

弥生「…似てるかな?…」

エ娘「食べ終わりました」

神田「じゃあとりあえず弥生の隣の部屋使えるか見に行こう」

     弥 エ 皐    ト       
     生 娘 月    イ        
     の の の    レ        
     部 部 部            
     屋 屋 屋            

こんな感じの部屋の設置
トイレから神田の部屋まで結構距離ある設定だから書いてない


 弥生の隣の部屋

神田「使えそうだけど、ベットとか無いな」

エ娘「机やダンスも無いですね。どうします?」ナヤム

皐月「部屋は綺麗そうだね」

神田「敷布団なら俺の部屋にあった気がするけどそれで良いなら」

五月雨「…寝れれば‥いいです」少し落ち着いてる

弥生「…タンスとかは…どうする?」

神田「今度何処かで買ってきておくよ。それか作る」

皐月「買い物なら,僕も連れてって!」

神田「行きたいのなら連れて行くけど」

弥生「‥私も‥……行きたい…」

神田「本当に行くか分からないから,行くかは分からないよ」

エ娘「なら皆で行って生活に必要なものを買いに行けばいいのでは」

神田「確かにこの鎮守府余りもの無いからね。明日買いに行くか」

五月雨「…私も‥行くんですか?」

神田「行きたいのであれば連れて行くよ」

エ娘「1人残すわけにも行かないのでついて来てもらっ
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