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ラブライブ!虹ヶ咲スクールアイドル同好会ー時空の王ー
第1話 王様と夢を見る少女
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角 聖良。鹿角 理亞。ベストマッチ!!
」
そう言ってアナザービルドはゆっくりと歩き始めた。
ーーー次の日ーーー
ソウゴは眠気を堪えながらかすみの元のメンバーに頼みに向かっていた。
「あっ!居ました!あの子です!」
かすみが指差した方には演劇部の期待の新星の桜坂しずくが立っていた。
ーーー5分後ーーー
「スクールアイドル同好会に戻って来てほしいんですね」
しずくはそうソウゴに聞いた。
「無理なら無理にとは言わないよ」
ソウゴはそうしずくに言った。
「わかりました!またお願いします!」
しずくはそう頭を下げて言った。
「いいの?」
かすみはそうしずくに聞いた。
「うん。」
しずくは頷いた。
ーーー放課後ーーー
四人は帰宅ついでにどこかでお茶をしようと話をしていた。
「ねぇ、先輩あれなんですか?」
しずくはそうソウゴに聞いた。
しずくの指差す方にはアナザービルドが女子高生3人を襲っていた。
[A-RISE 優木あんじゅ]
「残り二人」
アナザービルドはそう言って二人に近づいた。
「やめろー!!」
ソウゴは走り出して二人のスクールアイドルを助ける為にアナザービルドの腕を掴んだ。
アナザービルドはソウゴを振りほどきそのまま回し蹴りでソウゴを蹴り飛ばした。
「俺は何もできないのか?」
ソウゴはそう言って片手を力一杯握った。
「我が魔王。」
隣にはウォズが立っていた。
「君にはまだ希望があるよ」
ウォズはソウゴにジクウドライバーを渡そうとした。
「これって・・・」
ソウゴはそれを受け取りジクウドライバーをじっと見た。
「常盤先輩!それを使ったら最悪の未来が待ってるんですよ!」
かすみはそうソウゴに言った。
「大丈夫だよ!ソウゴくんならできるよ!」
歩夢はそうソウゴに大声で言った。
「俺は、魔王になる!でもなるのは最低最悪の魔王じゃない!最高最善の魔王だ!」
ソウゴはそう言ったその時左手にジオウライドウォッチがソウゴの手にあった。
「変身!」
[ジオウ!ライダータイム!カメンライダー!ジオウ!]
ソウゴは仮面ライダージオウに変身した。
「祝え!時空を越え過去と未来を刻む時の王者!その名も仮面ライダージオウ!始まりの瞬間である!」
そうウォズはアナザービルドに言った。
ジオウは走り出してアナザービルドにパンチをステップよく4発打ち込んだ。
そのまま回し蹴りを打ち込んだ。
アナザービルドは負けじと蹴りを打ち込んだ。
「よっと!」
ジオウはそれを避けて
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