暁 〜小説投稿サイト〜
魔転語(魔王転職物語)
3話〜蒼天の義勇〜
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
【紅蓮の覇王】

と呼ばれ、最強の炎魔法を使用すると

「これを」

俺はリンファにアレクセイから預かった紹介状を渡した。

「見てもいいのかしら?失礼するわね」

「蒼天の義勇、ギルドマスターリンファちゃんへ。
久しぶりリンファちゃん。叔父さんだぞ、我が娘レイナがいつも世話になっており、感謝するぞ。今、思えばリンファちゃんとレイナは年が近く、仲良く遊んでいたな。その姿をみて叔父さんは微笑ましかったぞ。
今度、レイナと一緒に顔を見せにおいで叔父さんはいつでも
大歓迎だから。
二人の愛する叔父さん、アレクセイより。




…………あっ!目の前に居る男、
マオ・テンペストだから。
なんか、部下に裏切られて人間にされちゃったんだって!ウケるよね!それで、リンファちゃんのギルドに入りたいみたいだから、よろしくね 』


アレクセイの紹介状を見た、リンファは笑顔で紹介状を燃やし

「マオ・テンペスト……部屋を変えましょう」

鋭い眼光を向けながらマオに言うのだった。




次回第4話〜紅蓮の覇王〜





[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ