3話〜蒼天の義勇〜
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【紅蓮の覇王】
と呼ばれ、最強の炎魔法を使用すると
「これを」
俺はリンファにアレクセイから預かった紹介状を渡した。
「見てもいいのかしら?失礼するわね」
「蒼天の義勇、ギルドマスターリンファちゃんへ。
久しぶりリンファちゃん。叔父さんだぞ、我が娘レイナがいつも世話になっており、感謝するぞ。今、思えばリンファちゃんとレイナは年が近く、仲良く遊んでいたな。その姿をみて叔父さんは微笑ましかったぞ。
今度、レイナと一緒に顔を見せにおいで叔父さんはいつでも
大歓迎だから。
二人の愛する叔父さん、アレクセイより。
…………あっ!目の前に居る男、
マオ・テンペストだから。
なんか、部下に裏切られて人間にされちゃったんだって!ウケるよね!それで、リンファちゃんのギルドに入りたいみたいだから、よろしくね 』
アレクセイの紹介状を見た、リンファは笑顔で紹介状を燃やし
「マオ・テンペスト……部屋を変えましょう」
鋭い眼光を向けながらマオに言うのだった。
次回第4話〜紅蓮の覇王〜
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