第14話 元怪盗団との再会篇A
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の監視カメラをチェックしたけど駄目みたい。それらしき人影はなかったよ。』
「そうか・・・・引き続き。明日もパトロールの強化を行う。場所は・・・・」
国木田さんから明日のパトロール場所を聞いた僕は自室に引き上げようとしたとき。不意に乱歩さんに呼び止められた。
「明智。明日のパトロールなんだけど、お前パトロールに行くとき9、10人乗りの車で行ってほしい。」
不意にその言葉をかけられた。
「それは構わないですけど。何かあるんですよね。」
「うん、でも君にとっては必要なことだと思うから。」
「わかりました、指示に従いますよ。トヨタハイエースでいいですよね。」
あぁ
「分かりました。明日もパトロール頑張ってきますよ」
雲隠れ期間1年半くらいで坂口さんから問題なしと終了が言い渡された。そして、今回の仕事が自分のDMOとしての最初の大仕事となるのだった。
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2日目 DMO社員がそれぞれパトロールに出掛けている中・・・・・
「今日は午後まで自由時間だったわよね。」
「えぇ、17時によこはまコスモワールドの前に集合よ。暗くなった後のイルミネーションは絶景らしいわ。」
「楽しみです!」
「そういえば。お前たちどこに行くのか決めたのか?」
「女子組は横浜ワールドポーターズよ。コスモパークに隣接しているショッピングモールなのよ。ここ結構いいお店そろってんだって!」
「ほぉ、冴さんもか・・・・」
「えぇ、化粧品を見たくって。集合場所にも近いからって。」
「俺はもちろん横浜美術館だ!!いいインスピレーションが浮かびそうだ。」
顔にワクワクと書いてある。
「「「「 祐介らしい 」」」」と全員が思った。
「俺と、雨宮は決まっているわけじゃねーけどどうせならいろんなところ行きたいよなぁ!!」
「確かにな」
「言っとくけど時間は守ってよね!!」
「わぁってるって!」
というわけで行動をそれぞれが取り出した。
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17時には約束通り全員がコスモパワーに集まりその時を迎える!!
そして一斉に壮大な景色が目に焼き付いた!
「キレイ!!」
「うんうん。これが普段見ない景色というやつか!?」
「ワガハイ、一緒にこれてよかったぞ」
そして、最大の景色を一通り楽しんだ後どうするという予定もなく気づけば赤レンガ倉庫の近くまで来ていた。
「あ、ちょっとごめん少しだけ離れるわ!」
「どうした?便所か?」
「ホント竜二ってデリカシー
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