第五章
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くて」
「あけっぴろげで」
「とんでもないね」
「女の子も怖いよ」
「本当に」
女の現実にかなり引いていた、女の園に入ることが出来てよかったと思っていれば現実は違っていてそうなっていた。
だが彼等も男女交際自体は楽しんでいて。
校内は至るところでカップルばかりになっていた、それで校内の雰囲気は女子ばかりのあけっぴろげで実は下品で隠さないものでなくなっていて。
いちゃいちゃとしているが華やかな雰囲気に彩られる様になった、栄子はそれを見て内心これもまたよしかと思った。そして自分も変わったと内心苦笑いもした。
女子高の男子生徒 完
2019・10・18
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