竜が翼迫る雲の上
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que《Aque》。
奔る力Potentia ex festinare,、果てず容れる心Anima egere non-limitatio,、即ち是『風』denique《Aura》。
靭い力Potentia ex mollis,、砕けぬ確かな心durus Anima non facile ab dirui,、即ち是『土』denique《Glaeba》。
これら四相を基としてHoc quartus fundus,、心は世界を虹と染め替えんAnima inficere mundas pro arcus.。”
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「これって……系統魔法の……?」
基礎中の基礎の文おしえ。
メイジであるなら誰もが倣う、色付けを端的に示す物だ。
ここまでならば。
「……続き……あるわね」
この続きに書かれるようなこと、とは何だろう?
興味は尽きず、時も場も忘れてルイズは先に目を進ませる。
……使い魔が主人に似るのであれば、その逆もまた有り得るのかもしれない。
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“是ぞ吾が編み作りし四大の系統なりMeus adumbrare Quartus multus originis.。
されど吾が見えし神はVerum, dea ex meus,、それがただ一つの心より出でしものと知るやcum certiores facti ars-magica adducere ex Anima,、そこにもう一つの相を加えたsepar superficies in addere hic ars.。
願う力Potentia ex precari.。四大の源となる、‘意志’という心Anima ex 'spons', fieri principium ex Quartus multus.。
神はその力を『空』と呼んだDea appellare potentia《Vaco》.。
『空』の力は魂の力Potentia ex spiritus ipse《Vaco》potentia.。
使う者次第で質を変えるその力をAgeretor decernere ingenium ex potentia.、吾は大きく二つに分けたMeus concipere hoc in secundus.。
前を見る魂Spiritus ex positivus,、自ら瞬き空を仰ぐ力potentia divus cultor et sponte lumen.。
其は輝く者Hoc
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