心名残り
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など、決まっておるだろう?」
マザリーニは身をかがめてドレスの切れ端を拾うと、それを左の二の腕へと巻きつけ、歯と右手で両端を結んだ。
「戦場へ。姫様に、戦争のやり方をご教授せねばなりませぬでな」
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