【なりたい自分】
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分になれるように、俺が手助けしてゆくよ。ただ、一つだけ……好き嫌いに関係なく守ったり助けなければならない時もある。それを、覚えていてほしいんだ」
「そっか……そうだよね。うん、分かった。わたし誰でも守れるようにがんばるねっ」
「そんなに気負わなくていい。相手を助け守る為にはまず、自分自身もちゃんと守れるようにならなくてはな」
「はい! ネジ先生、よろしくお願いしますっ!」
(はは、先生……か。悪くない響きだ)
《終》
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