第12節「昇る朝日が求めているのは」
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気付いた人は多いと思いますが、セリフのいくつかが地獄から来てましたね。
ストリングで法螺貝かっさらったシーン(孤独な少年の為に戦う男ッ!)の弾幕ネタは、多分気づいてもらえないだろうからここで言っとく。
あとこれまでのアームドギアの元ネタは、
ライフル、ナイフ、純の盾片手で掴むシーン→北国の最強暗殺者
ハンドガン二丁拳銃→S.H.I.E.L.D.最高の女スパイ
直刀→吸血鬼狩りの剣士
ワイヤー→NYの親愛なる隣人
……と、それぞれアメコミヒーローになってます。
他にもハンドガン(ビーム)二丁でスター・ロードとか、バリエーションはまだある筈ですw
エンキドゥ:ジョセフ・ツェルトコーン・ルクスが身に纏うRN式シンフォギア。古代メソポタミア神話におけるウルクの第五代王、ギルガメッシュが無二の友とした千変万化の神造人間。
文献通りであればネフィリムと同じく自律型の聖遺物だが、発見されたのは破損した躯体の一部だけであった。
肉体を自在に変化させる能力を持っていたらしく、ツェルトはそれを鎖、及び極小の鎖を束ねたワイヤーとして使用している。
アームドギアが現在の形状へと至った理由として、暴君を諌め、民に愛された英雄の姿に「親愛なる隣人」を見たとはツェルトの談。
エンキドゥ、この名前にズッ友チェーンと反応した方は多いと思われます。
書くにあたって調べなおしたのですが、エンキドゥorエルキドゥ=鎖、というイメージはfateが発祥でして、原典にはそういった記述は存在しないとのこと。
でもわかりやすいイメージでしたし、文献によって外見が違うのも身体構造を変化させる能力があったと考えれば納得は可能ですので、極小の鎖を束ねたワイヤーという設定にしています。
あと今回、ツェルトの台詞に(ホ)いつの間に(!?)かパロディ仕込んでるのですが、察しの良い方々はもうお分かりでしょうね。
お前アメコミじゃないだろ、とか言わない。一応出演はしてるんだから。
次回は秋桜祭、つまりは文化祭回だ。
ここぞとばかりにオリジナル挟んでかなきゃ勿体ない!でもその分カロリー使うんだよな〜!
更新が遅れてもお許しを。その分甘いの出しますので。
って事で次回もお楽しみに!
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