全ての始まり 一回の罪
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い
ファミリー内でも人気のプリーモに
だから プリーモには、ボンゴレから出ていってもらい2世を使い、ボンゴレを繁栄させようかと思ったのだ
そして私の思った通りボンゴレは、繁栄しただけど私の心はプリーモを追い出した時から止まっていた
幸いプリーモは、日本で幸せに暮らしていた
それだけでも少し心が晴れた気がした
でも本当にこれで良かったのだろうか?
だから 次転生したら嫉妬はしない大切な人を守ると決めた
「私は、陰なんだ陰は相手を引き立てるだけでいいの
次の人生は守れればいいな」
「ヌフフ さすが双子ですね やっぱり貴女も甘い追い出した相手を最後まで気にするとは、まぁいいでしょう
残りは私がボンゴレを更に繁栄させましょう」
こうして私の一回の罪の記憶がおわった
まさか二回の罪ができるとは
ましてはプリーモの生まれ変わりのツナをまた傷付けてしまうとは知らずに
この時の私には到底分からなかった
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