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夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
乱れ交合う三重唱(翔ひびみく3P世界線)
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いる響。
そんな可愛い響に口付けして、翔くんの方を振り向く。
視線で翔くんに「いいでしょ?」って挑発してあげたら、翔くんのハートに火がついちゃったみたい。
響のアソコから離れた舌が、今度はわたしのアソコを抉り、舐る。
激しく愛撫されて、わたしは響と手を繋ぎながら悶えた。
そして二人が潮を吹き、お股と翔くんの顔をまた濡らしたところで、翔くんは響を押し倒した。
「今日は響から可愛がってやる。さっきから未来の方ばっかり見てるからな……」
「ふえぇ……?」
「未来に夢中な君も可愛いとは思うんだけど……そろそろ、俺の方も見て欲しいんだが……なぁッ!!」
そう言って、翔くんは響の答えを待たずに挿入しちゃった。
わたしに挑発された仕返しのつもりなのか、いつもみたいに焦らしながら、ゆっくりと理性をトロトロに蕩けさせていくやり方じゃない。
今日の翔くんは、最初から激しく腰を動かして、響の子宮を乱暴にガンガンと突き上げている。
「っひゃぅぅ゛ぅ゛ああぁぁ? っひぃぐぅうぅぅぅぅ゛ぅ゛ぅ゛? ひ、あ? ああん?」
いつもとは違う、荒々しい攻め方。
わたしより先に翔くんと交合ってた響も、こんなに激しいやり方で攻められたことは初めてみたい。
ヨガる響を見せつけながら、翔くんは獣のようにギラギラした目でわたしの方ををチラ見する。
その視線にゾクゾクしながら、わたしは翔くんの背中に触れる。
わたしの意図を察した翔くんは響を抱え上げ、対面座位へと移行してくれた。
身体を起こした翔くんの背後に行き、わたしは抱き着く。
その大きな背中にコリコリしてきた乳首を擦り付けながら、翔くんの乳首を撫で回し、耳や首筋をペロペロと舐めたり、吸い付いたりする。
翔くんの汗の匂いや味が、わたしに甘美を伝えて来た。
「ふふ、ふふふふ? 翔くん、怖ぁい……私たち、壊されちゃうかも……? 響もやらしい……エッチで下品な声出しちゃってるし……私も、ナニされちゃうのかなぁ……うふふ?」
「ひにゃああああああ? ひぐぅ? イッちゃぅうぅうぅ゛ぅ゛ぅ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ゛?」
舌を突き出しながら、獣が吠えるような声で喘ぐ響。
でも、翔くんを両脚でがっちりとホールドして、自分から腰を振っては翔くんからの激しい突きに応えようとしている。
そして、腰を動かしながらも響は、瞳にハートを浮かばせながら、蕩けた表情で翔くんを見つめる。
心身共に深く繋がった今の二人の間に、もはや言葉はいらない。響の望みは、その顔だけで翔くんに伝わったみたいで、翔くんは響の首筋に口付けした。
唇を離した頃、そこには赤くハッキリと、キスマークが残っていた。
独占の証を響に刻印し、翔くんは私の方を振り返る
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