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夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
乱れ交合う三重唱(翔ひびみく3P世界線)
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ん? んん……気持ちよくなっへ……しょーくん?」
と、響からの献身的な奉仕が捧げられる。
左右から別々の、対象的な言葉と舌使い。
まるで両耳を声で犯されているような感覚と共に、イチモツへと与えられる至高の快楽。
焦らされ続けてきたのもあり、俺の肉竿の先端からは堪らず、彼女達を身ごもらせる種子を集めた白濁液が飛び出した。
二人に攻められ、見事に絶頂させられた。
男としては屈辱的ではあるんだが、この快楽が俺は好きだ。
愛しい二人の少女からいいようにされる……それは二人が俺の事を見てくれている証なのだから。
「うわぁ……すっごい……? 翔くんのせーし、今日も濃くて沢山出るね……?」
「お陰でわたしも響も、顔を真っ白に汚されちゃった? 顔は乙女の武器なのに、それを汚しちゃうなんて……翔くんのへんたーい?」
「毎晩のように精のつく料理ばっか食べさせてるのは、何処の誰だっけな〜。 それに二人とも、顔射されるの好きなんだろ?」
そう言うと、響は恥ずかしげにこくり、と首を縦に振り、未来は妖しく笑って答えた。
「うん、好きだよ?? ねぇ、響??」
「うん……? その……しょーくんの匂いと、しょーくんの味でマーキングされちゃうの……わたし、いつもこーふん、しちゃうんだ……?」
「ふふ? わたしも同じ。翔くんのザーメン、クセになっちゃったんだから?」
そう言って未来は、指先で顔にぶちまけられた精液をかき集め、口の中へと入れていった。
「んっ? んっ、おいひ……あ、そうだ?」
「み、みく……?」
未来は、同じく顔にぶっかけられた俺の精液を、口に溜めて飲み込もうとしていた響の方を見つめると……。
「ひ〜びきっ? んちゅ?」
「へっ、みく……んにゅっ!?」
なんと、響の顔に着いた精液を、未来は残らず舐めとっていく。
その姿はとても妖しく、とても蠱惑的な雰囲気が漂っていた。
「もー、未来ぅ? そのせーえき、わたしの分なんだけど……」
「ふふ? じゃあ……んっ?」
わざとらしく膨れっ面で抗議した響に、未来はイタズラじみた笑みを見せると、その唇を奪った。
「んちゅっ? むちゅっ、ぅ、ちゅう……?」
「んぐっ? ちゅっ? じゅるるっ?」
音から察するに、かき集めて口に含んだ俺の精子を、響とキスを通して分け合っている……と言った所か。
ああ、もはや言うまでもない。
射精直後だと言うのに、俺のイチモツはまだまだ元気そうだ。
「ちゅっ? ん〜……こくっ? ぷはっ?」
「んちゅ? んんっ? こくり? ぷぁあっ?」
喉を鳴らしてごっくんした二人は顔を見合せ、そして俺の方を向くと、口を開いて中を見せた。
「しっかり飲めたな。偉いぞ、二人とも」
「えへ
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