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夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
乱れ交合う三重唱(翔ひびみく3P世界線)
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ける翔くん。
2人とも、動物みたいに喘いで、凄く、気持ちよさそう。
「あ、ああ゛あ゛ッ? ん、ひぃ? っくはぁあああッ? ひ、ぐ……ぅうう゛ッ? イッ……ぢゃう……わたひも、もぅ……キちゃうぅ? アソコ……おまんこ……イッちゃ、あああ゛ッ……んんぅ゛ッ?」
わたしも、もうイキそう。
翔くんと未来と、一緒に───────
「ぐ、ああぉあああ゛ッ!」
「ひぐぅッ? イッぐッ……イクイグイクイグぅぅ゛ッ? すごひの、ぐるぅッ?あ、あくめへぇぇッ?あ゛ッ?お゛ッ?お゛ぉ゛んッ? イッ、ぐぅぅぅぅ゛う゛ッ?」
「イッく……ッ! み、くと、しょーくんと………イッひょ……イッしょ、お゛う゛うぅ゛ッ? ひっ?ひぁ? イッ、ひぃいいいッ? イッぢゃ、い、ぁ?あ゛あ゛あ゛ッ?」
わたし達、三人の嬌声が重なる。
翔くんと未来も、重なりあって、ベッドに倒れ込んで、快楽の余韻に浸っている。
「ふっ……あ? ひ、ひぁ……あ゛ッ? あ、熱いの……いっぱひ……んん? しょーくんの、ザーメン? あ、んん……ん、ふふふ?」
「はぁ、はぁ、はぁ…………未来、舌、出せ」
「え? あ、や、もぅ………ん、んちゅ?む、ちゅ、んぁ………っ、んぢゅる、ぢゅるるるる? む、はぁ?」
2人が濃厚で、エッチな口付けを交わす。
そういえば……わたし、終わった後のキス、まだしてもらってない。
あれ、気持ちいいのに。
………………………………………ぶぅ、ズルい。
「ん……は、ぁ………っ?」
それに、イッたけど………中イキじゃないから、なんだか、その……物足りない。
というか、余計に、辛い、かも。
「あ、あの……!」
わたしが声を掛けると、
「ん、ぷぁ………どうした、響?」
「あ、ん、ふぅ………んふ?」
イッた後だからか、やたらフェロモン全開な視線を向けてくる2人。
ぁぅ………それだけで、ドキドキしちゃう。
「あ、あの、ね………翔くん、その……また、わたしと……」
「うふふ? 響も、また翔くんとシたくなっちゃったの?」
「ふ、もちろん、いいとも」
「んっ? じゃ、じゃあ……」
「ただし──」
「え?」
「スるんだから、お願い、しなきゃ、な?」
「ぁ………ぇ、と………は、はぃ」
翔くん、火が着いちゃってる。
目がギラギラしてて、怖い……。けど、ゾクゾクしてきしちゃう。
「ほら、ひびきぃ……やらしぃく、オネダリ? しなきゃ………また私が翔くんと、シちゃうよ?」
「だ、ダメぇ……ダメ、だよ……次、は、わたしの番、だもん」
やらしく笑って、翔くんに抱き着く未来。
そうはさせないんだから。
わたしは、仰向けになって、脚を開く。
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