暁 〜小説投稿サイト〜
夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
乱れ交合う三重唱(翔ひびみく3P世界線)
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わかった……?」

貰った“ご褒美”を垂らさないように腟内を締めながら、翔くんから離れた。

ff

「さて……次は未来の番だな」

わたしの中から、翔くんのおちんちんが抜けていく。

それだけで、甘い痺れが身体を駆け巡った。

「あ……」

でも、抜けてしまったら、なんだか寂しい。

さっきまでは何もかもが満たされていたのに、ポッカリと穴が空いちゃった気分だ。

「んぅ………?」

まあ、実際、穴が空いてるんだけど……あぅ、垂れてきちゃった。

本日2回目の射精。なのに翔くんの精子は凄い量。

1回目より濃いかも?

「うん……お願い、翔くん?」
「ああ、それで……どうやって犯されたい?」

向き合う翔くんと未来を、ゴロンと横になりながら見つめる。

等しく、同じだけの愛をわたしと未来に向けてくれる翔くん。

でも、こーして見ると、愛し方がちょっと違う。

「ふふ……分かってるクセに?」
「君の口から聞きたいんだ」

未来の唇を親指で撫で、そのまま口の中へ入れて口内をなぞる翔くん。

未来は翔くんの親指を舐めて、ちゅって、軽く音を鳴らして、顔を離す。

「ん、ふ…………エッチ?」
「君も、な」

妖しく、エッチに笑う未来と翔くん。

こーいう関係になって、初めて知ったけど……

(未来って……なんか、こう、凄く……)

色っぽい。

エッチな雰囲気を作るのが凄く上手で、見てるだけで、なんだかこっちまでドキドキしちゃう。

「後ろからシて欲しいな。乱暴に、壊れちゃうくらい、激しく……翔くんの、ちょうだい?」

わたしとシた後でも硬く反っていた翔くんのを、手で優しく擦りながら、熱っぽい視線を向ける未来。

「ああ、いいとも。ほら、それらしい格好になれよ、牝犬」
「あ、は?」

喉を鳴らして笑い、少し怖い雰囲気になる翔くんと、

目尻を下げて嬉しそうに、犬みたいに四つん這いになる未来。

乱暴な翔くん……ちょっと怖いけど、あの眼で見られるとゾクゾクしちゃう。

カッコイイし、素敵………うん、好き。

「ん……ねぇ、はやく? 翔くんの、ちょうだい……んんぅ……我慢できないよぉ?」
「はしたなく腰を振って………普段からは想像できない姿だ、な!」
「あッ………お゛お゛ぉ゛ぉ゛んんッッ?」

翔くんの大きいのが、一気に未来の腟内に入っちゃった。

アレ、凄いんだよね。

目の前がチカチカして、お腹いっぱいになって苦しいんだけど……でも、凄く気持ち良くて、幸せ〜って感じで。

未来も、舌を出して、凄い顔になっちゃってる。

アソコからもお汁が溢れてるみたいだし。

「は、ひ、ひぃ? い、いきなり、なんて?
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